渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

2023-01-01から1年間の記事一覧

往く年来る年 -23~24-

2023年の事を振り返ったり2024年の抱負とかと特に意味無く語る記事です。本当はもう少し余裕を持って書きたかったけれども大晦日の夕方にまで書きはじめるのがずれ込んでしまったので、特にコレというとこだけを語る事とします。 過去の雑談記事↓↓↓↓↓ w811b8…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2024年2月号

人気があろうが無かろうが、遅かれ早かれいつかは追っている作品が完結するのは絶対の理であるが、そういうものだとは分かっていても自分が好きで推したい作品の人気が伸び悩むのを見ると心苦しくなるというか、いろいろと複雑な想いが巡るものである。特に…

【感想】2023秋アニメ纏め

前期同様に配信で追っているアニメが次の回が更新させるまで溜め込んでしまう悪癖を起こして、やっぱり自分にとってアニメというものは放送でリアルタイムで見るに限るなと改めて感じたところである。そんな配信でアニメを追う難しさを感じながら、今回も身…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2024年2月号

ここ最近のフォワードは特別編を挟む作品が多くなっている印象である。今月号でも掲載された連載16作のうち特別編が3本と、毎号何かしらの作品が特別編をやっているのではないかと感じるくらいに載っている気がする。それが展開や尺の調整的な意味合いでの掲…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年2月号

無印とキャラットが休載しがちな作品が多く感じる印象の中で、いまのきららMAXはどの作品も連載が安定しているのは良い傾向だろうか。1年前は完結していく作品ばかりで新たに連載する作品がなかなか出てこなくてどうなる事かと思ったが結局は杞憂だったよう…

【感想】まんがタイムきらら 2024年1月号

星屑テレパスのアニメ放送もいよいよ終盤への展開へと突入して、そして今月号の発売週で放送した第9話であの原作2巻の選手権の話をやったタイミングでのこの表紙というのは、控え目に言って滅茶苦茶に破壊力があり過ぎるし、それこそアニメを全話見終わって…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2024年1月号

中堅作品がなかなか出てこない、その中堅作品も更にその先への展開へとなかなかつながっていかないと、いまのキャラットにはそういう勢いや力がやや弱いように感じてしまうが、暫くは再びそういう勢いや力をつけていくのは時間を要するのではないだろうかと…

【総括】令五 大相撲九州場所

三度目の挑戦となる貴景勝の綱取りやその他大関に三関脇や先場所躍進した熱海富士がどこまでの結果を出すのか、今場所も横綱照ノ富士が休場する中行われた一年納めの九州場所をいつも通り主観と偏見で振り返る。 過去の大相撲記事↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.haten…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2024年1月号

来月に第6巻が発売される今月号表紙の『アネモネは熱を帯びる』であるが、第6巻まで発売されても新たなメディア展開の話が出てこないとちょっとこの先そういう事への期待が厳しくなるではないだろうか、と感じてしまうところである。 とりあえず今月号もいろ…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年1月号

連載きらら感想記事を書きはじめて1年が経って、段々とこの冒頭書き出しのネタを考えるのも大変になってきてるから、特に大きな発表とかが無ければなるべく簡素に済ませようかなと思ったりしている。 まぁそれはそれとして誌面巻号では早くも年が明けた今月…

【感想】まんがタイムきらら 2023年12月号

祝まんがタイムきらら創刊20周年 自分が最初にきらら作品に触れたのがいまから10年前、アニメ1期を放送してた時の『きんいろモザイク』だったから、独立創刊後の歴史の内半分をきららと共にしている事になる。そこからCOMIC FUZできらら4誌を追いはじめて凡…

来春へと備える

今年2023年春はスギ・ヒノキ花粉の飛散で苦しんだ人も多かったのではないかと思う。斯く言う自分もスギとヒノキにアレルギー反応を示していて、それ以外にもいろいろと反応が出ていて年中通して鼻事情はとても詰まり易いものとなっている。特に春のスギ・ヒ…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2023年12月号

先月号の記事でも書いたがタイミングの事情もあって最終回表紙がとれない作品が続いた中で、今月号『RPG不動産』が何事も無く表紙を飾って完結できたのは本当に良かったなと思うところである。きららのアニメ化作品の中だと短命の部類に入るのかもしれないが…

【感想】読んだ漫画の話 -23年9月10月編-

大した事なんて語っては無いです、いつも通り主観と偏見に塗れてます。相変わらず全然積み本に手がついてないのは本当どうにかしたいところ。9月10月発売分の新刊でで未だ読めて無いのもありますが、11月12月編の方で語ります。

【感想】まんがタイムきららフォワード 2023年12月号

「きららってこんな不健全雑誌だったっけか…」と思わずにはいられない今月表紙のこの肌と胸である、と感じる。まぁ今月表紙の『ももいろモンタージュ』に限らずいまのきららはとてもきらららしからぬ作品で溢れているから、そういう意味ではそんなこれまでの…

【感想】2023夏アニメ纏め

いつもよりも滅茶苦茶大幅に更新が遅れたものの、今回も夏アニメを主観と偏見で振り返っていきます。見終わってから大分日が経ってから書いた作品もあって全然内容が伴ってないものもある気がするが、そこはどうか余り気しないで欲しい。そもそもこのブログ…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年12月号

ごちうさアニメ3期の放送から今年で3年、そろそろ次に向けての話が出てきてもいいのでは思うところではある。原作側もアニメ側も各方面で展開を続けていくつもりではあるみたいだから、単にスケジュールの問題なのか他の問題なのか、どっちにしてもこればか…

【感想】まんがタイムきらら 2023年11月号

星屑テレパス⭐ 放 送 開 始 ⭐ 昨年11月号でのアニメ化発表から1年、それまでの間ずっと待ち続けた甲斐があった。そう感じるアニメ1話の放送であった。原作漫画も毎号そうであるがアニメの放送も同様に期待しているので、大きく跳ねずとも自分の中での期待を…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2023年11月号

先月号の記事でも買いたいが、作家が安定して執筆できる環境の整備、作家と編集部双方の信頼関係の構築、誌面構成と編集部運営の公正さににスケジューリングの管理を、きららが次の20年を迎える為にも本当に改めてそこら辺を厳にして貰いたい。 という事で今…

【総括】令五 大相撲秋場所

先場所優勝した豊昇龍が大関に昇進し、照ノ富士が初日から休場する中で迎えた秋場所だったが、正直に言っていまの大相撲の悪いところが出た場所となってしまったように思う。自分としては昨年初場所以来の東京場所の中継観戦15日間皆勤となったが、また今場…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2023年11月号

祝100記事目! 2年前の7月にブログを立ち上げてからこの記事が100記事目の投稿となりました!とてもしょうもない記事を書いたり定期更新記事を書いてみたり、相変わらず自分本位で主観と偏見に塗れた内容しか書いてきていないが、なかなか継続する事が難しい…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年11月号

自分が推していたものが思うように伸びないのはなんか辛いし、それでもそれを終わらせるという判断に異論がある訳では無いし、いつまで続くかいつ終わるか分からないものを推していくというのは大変で疲れるものかも知れないけれども、それでもこの作品を読…

追ってた漫画が乙った・改

前回↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.hatenablog.com

【感想】まんがタイムきらら 2023年10月号

連載きらら感想記事を書きはじめて1年が経ちました。「やりはじめたはいいものの果たして継続できるのか」と思いながらも、先日あげたキャラット10月号の記事まで4誌計48号を欠かす事無く更新し続けられたのは、なかなか長続きしない自分の性格からしたら凄…

これまでとこれからのインターネットでの活動について

昨年秋のマスク氏によるTwitter買収以降様々な変化が発生し、その多くはより安定へ向かう為の変化とはとても言い難い。今年の夏に入ってからその傾向はより強くなっていき、他のサービスと比べると未だ未だ強いとはいえTwitterだけで情報を発信収拾していく…

お知らせ(23.09.05)

記事カテゴリーの分離と見直しを行います。 現在は漫画の大カテゴリーの下にまんがタイムきららの中カテゴリーという階層になっていますが、記事数が増えてきたのでまんがタイムきららを大カテゴリーとして独立させます。また必要に応じてその他記事のカテゴ…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2023年10月号

何度もこの感想記事で述べてはいるが、ここ最近いろんなところから新規読者を開拓しようとしているキャラットが今後どんな展開をしていくのか、そしてそれがどんな結果になる事になるのか、直ぐ目に見えるようなものでは無いだろうがこれからどのように誌面…

【感想】読んだ漫画の話 -23年6月~8月編-

今年はなかなか積み上げている旧作本になかなかてがついていないが、今年の夏は勝手に気分が落ち込む出来事もあって一時新刊も発売からひと月くらい溜め込む事態にもなった。新刊についてはなんとか全部読み切れているが相変わらず積んである旧作にはなかな…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2023年10月号

先月号と先々月号で完結作品が相次ぐと同時に先月号から新連載作品が相次ぐなど、再びフォワードで作品の入替えが続く時期に入っているような気がする。ただ現在の掲載枠を考えるとその流れも次号で終わりそうだろうか。そう簡単に次の中堅候補は出てこない…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年10月号

別にMAXに限らず他3誌でも同様の事であるが、単行本新刊の発売を前に連載誌の表紙を飾るのは宣伝手法として当然のやり方であると思う。ただ飾るのが人気や期待が高いと思われるものであればある程に、新たな先へと向けた展開が何も出ないときの落ち込みも大…