渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

まんがタイムきらら-MAX感想

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年6月号-

いろいろと新たな催しについての情報解禁はあったものの、結局のところ先月号の記事更新以降ごちうさで特にこれという大きな動きは見られなかった。とはいえ様々な催しを企画したりしている辺り何かしらの形でコンテンツを動かしていく意欲はあるようである…

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年5月号-

開催が迫っているAnimeJapanへの出展が決まって、最新12巻の発売と今月号の表紙に合わせて何か動きがあるのではと淡い期待を抱いていたものの、なかなか動きそうで動かないところがいまのごちうさのもどかしさなのかなと感じなくもない。まぁいまのコンテン…

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年4月号-

「早めに感想記事を書きあげて更新したい」とは前にも書いたが、その為には如何に長大化しない文章量で分かり易く思った事感じた事を伝えらえる構成力が必要である、と思っている。ただ自分にはそれが圧倒的に足りない、それなり感想を書いてきてはいるもの…

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年3月号-

なるべく発売日から間を置かず執筆更新したいと言いながら、きらら2月号の感想記事がきららMAX発売日前日の更新となってしまって、やはり昨年悪化の一途を辿った自分の溜め込み癖はそう簡単には改善できないのかなと思うところである。 それはそれとして今回…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年2月号

無印とキャラットが休載しがちな作品が多く感じる印象の中で、いまのきららMAXはどの作品も連載が安定しているのは良い傾向だろうか。1年前は完結していく作品ばかりで新たに連載する作品がなかなか出てこなくてどうなる事かと思ったが結局は杞憂だったよう…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年1月号

連載きらら感想記事を書きはじめて1年が経って、段々とこの冒頭書き出しのネタを考えるのも大変になってきてるから、特に大きな発表とかが無ければなるべく簡素に済ませようかなと思ったりしている。 まぁそれはそれとして誌面巻号では早くも年が明けた今月…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年12月号

ごちうさアニメ3期の放送から今年で3年、そろそろ次に向けての話が出てきてもいいのでは思うところではある。原作側もアニメ側も各方面で展開を続けていくつもりではあるみたいだから、単にスケジュールの問題なのか他の問題なのか、どっちにしてもこればか…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年11月号

自分が推していたものが思うように伸びないのはなんか辛いし、それでもそれを終わらせるという判断に異論がある訳では無いし、いつまで続くかいつ終わるか分からないものを推していくというのは大変で疲れるものかも知れないけれども、それでもこの作品を読…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年10月号

別にMAXに限らず他3誌でも同様の事であるが、単行本新刊の発売を前に連載誌の表紙を飾るのは宣伝手法として当然のやり方であると思う。ただ飾るのが人気や期待が高いと思われるものであればある程に、新たな先へと向けた展開が何も出ないときの落ち込みも大…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年9月号

先月号の記事でも書いたがいろいろと新連載作品が出てくるのは純粋に嬉しい一方で、暫くは完結作品が出てこない状況の中でどう枠をやりくりしていくのかが気になる。ゲスト枠を削るのか、交代で休載を取らせるのか、或いは大量完結の前触れか、今後誌面をど…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年8月号

個人的にはここ最近のきららMAXは面白かったり気になる作品が多いように感じているが、一方で新連載作品が相次いでいて連載枠増のままやっていくのかそれとも再び焼き畑のような大量完結が訪れるのか、この先どのように誌面展開をしていくのか気になるところ…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年7月号

ごちうさは割と頻繁に表紙を取っているのでいまも人気があるのは確かだしアニメ側も全く動いてない訳では無いので、その気になれば新作や続編を出来なくは無いのだろうが、なかなかそういう話が出てこないのはどんな事情か。そんな仮説を並べ立てたところで…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年6月号

先日更新した無印5月号の感想記事でも書いたが、新たに連載きらら作品の感想を発信するTwitterアカウントを立ち上げてMAX6月号分より本格的な運用と発信をはじめたので、メインで運用しているアカウント(@vollboy4719SYas)だけでなく此方もフォローして「…

【感想】まんがタイムきららMAX 2022年5月号

先月号で『こみっくがーるず』が完結して次の時代をつくっていく時期中堅候補に名乗りを上げるのはどの作品になる事か、単行本既刊組は更なる続刊が叶う事となるのか、新規連載組がどこまで盛り上がっていく事となるか。いろいろ気になるところではあるし、…

【感想】まんがタイムきららMAX 2023年4月号

きららMAXの一時代を築いた作品がまたひとつ終わりを迎えた…。8年間の連載を終えて完結した『こみっくがーるず』だが次の時代をつくる次期中堅候補に一体どの作品が名乗りをあげる事となるのか、既存連載作品の動向も気になるがこれから出てくる新規作品にも…

まんがタイムきららMAX 2023年3月号

2023年の今年は卯年という事で何かごちうさに動きはあるのかどうかと思っていたが、今のところごちうさ展の東京凱旋とVRライブは特に決まって無いのだろうか。芳文社側としては更に推していきたいとしてもNBCユニバーサルと何か足並みが揃いきらなかったり意…

まんがタイムきららMAX 2023年2月号

今期のアニメ感想記事でも語りますが、『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメ演出、特に後藤ひとり弄りがかなり自由にやっててどうしたらこんな発想が出てくるのがろうか、もう後藤ひとり以外ではこんな事許されはしないだろうという気がする。そんなぼざろです…

まんがタイムきららMAX 2023年1月号

『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメはCloverWorksと制作スタッフの技術で如何に後藤ひとりを作画崩壊させられるかに挑む作品だと思っている、それ以外でも如何に真面目にふざけたような演出にも挑んでいる気がする。本当なんかアニメーションとして漫画とは違…

まんがタイムきららMAX 2022年12月号

『ぼっち・ざ・ろっく!』のアニメ放送がはじまりました。自分も原作2巻まで読みましたがどっちもこれから先どうなっていくのか楽しみだし、アニメでどう表現していくかも期待したい。多分2月号から連載にも合流できると思うのでその時は皆さん宜しく願いし…

【お試し記事】まんがタイムきららMAX 2022年11月号

とりあえず今月限定のお試しで書くきらら各誌連載作感想記事のMAX編。今月号は一気に3作が完結して来月号も新連載告知は無いので、この先どうしてくのか次の弾は確保できてるのかいろいろ不安ではある。て事で今回もいろいろと語っていきます。