渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきららフォワード -2024年5月号-

 

🎊🎊
まんがタイム
きららフォワード
通算200号

 

という事で昨年創刊20周年の大台を迎えたきらら無印に続き、きららフォワードが200号の大台を迎えた。果たしてこの先どのような作品が出てくのか、そして既存の連載作品もどこまで更に盛り上がっていく事になるのか、そんなこれからの動向にも注目していきたい。

て事でいろいろ語っていきます

 

⇩過去の感想記事⇩

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号情報

発売:2024年3月23日
第18巻第5号 通巻200号
定価:750円(税込)

◎巻頭カラー

おみなえし『魔法使いロゼの佐渡ライフ』※次号休載

◎表紙

マウンテンプクイチ『球詠』

Magica Quartet・富士フジノ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
一ノ瀬けい『花唄メモワール』
白野アキヒロ『しゅがー・みーつ・がーる!』
桜木蓮『アネモネは熱を帯びる』
MIDORI『ウクレア!』
うちのまいこ『スローループ』
Magica Quartet・あらたまい『巴マミの平凡な日常』※次回7月号掲載
まめ猫『ももいろモンタージュ』
おくりごま『ネコかぶりアンコール!』
橘まなり『サキュバスイッチ』
はづき『異世界サウナへようこそ! ~ルナちゃんはととのいたい~』
betock『色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。』
くずもちまつり・誰がし『薪窯のパンドラ』
梅原うめ『恋人ごっこ』
くらげそ『まごころを貴女に』
青田めい『オールドヨコハマラジオアワー』

◎休載

津留崎優『SA07』※暫くの間
河瀬季(モノリス法律事務所)・さくたつ。『仮想世界のテミス』

 

魔法使いロゼの佐渡ライフ [#18]
《おみなえし》

元々のスタイルが良いからどんな格好をしても似合うとは思うし、それこそスカートなんて履けば破壊力もより強力になりそうではあるが、恥ずかしくてそんな格好をしたくない紗菜の思いは複雑そうである。結局はずっと放置プレイが続いていたスマホの設定を麻衣がするのを対価にスカートを履かされた紗菜であったが、何はともあれこれでようやく文明人になれたし、ずっと紗菜の連絡先を欲しがってたときこも少しは浮かばれるであろう。そんな紗菜の連絡先をゲッツしたときこが真っ先に送ったメッセージは何やら重要そうな話の呼び出し出であったが[*1]、そういうのは紗菜本人に直接言った方が良いのではないだろうか、これまでもそんな機会は幾度もあったし、まぁこういう形出ないと呼び出せないというときこの不器用さというか面倒さが表れているような気がしなくもないが。
そんな事があった合間で行われたタコパであったが、なんか心中で凄い語りまくるくらいにロゼは満足したみたいで何よりであると感じる[*2]

第3巻は4/11発売!

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花唄メモワール [#15]
《一ノ瀬けい》

「何の為に勉学に勤しまなければいけないのか」、というのは特に勉学が得意でない人にとっては永遠に尽きぬ問題であろうが、それに対する数あるであろう答えのひとつは人前で大恥をかかない為であるし、意味が無いと思っている事も幾度も積み重ねていけば自分の力になっていく、というところだろうか。
そんなアイリスの情緒が忙しかった今回であるが、日々積み重ねていく中で梅への想いは本人も自覚しないうちに大きく強くなっているのは確かである。正直言ってこの先藤野に起こる事を回避するべく戻って来た梅の固い決意にアイリスが付け入る隙は無さそうであるが、仮にそれが報われぬ想いだとしてもこれまで積み重ねてきたものは他の何にも代えられないし、梅から向けてくれる優しさがそれで変わる訳でも無く、そんな梅に影響されて料理の腕も徐々にあがりつつある。そんな出逢ってからこれまでの日々の中で積み重ねてきたものに意味が無いものなんて無くて、そういうところは勉学にも通じているのかもしれない。
最後のアイリスの表情はどこか大人びたようにも感じたが、7話[*3]で梅が言っていたように女の子はある日突然大人になるというは確かなようである。

第3巻刊行キャンペーンの応募は今月31日までの消印有効なので未だ応募していない人はお早めに!

 

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しゅがー・みーつ・がーる! [#10]
《白野アキヒロ》

本当は普通に着たいのに絶望的に制服が似合わなさ過ぎると感じて衣替えの時期になっても上着を羽織って乗り切ろうとするカンナだったが、なかなか自分が思うまま自分のありのままを曝け出して生きていくのって難しいなと感じる。そんな制服姿を美都に肯定して貰って満更でも無さそうであったが、それでもカンナが可愛いのに着せられているのから脱するのは険しそうだし、まずは可愛いと言われ慣れるところからになるだろうか。
一方で委員長で高嶺の花な外面と肉食な本性という二面性を持つ美都だが、いろんな柵がある中でカンナとふたりきりでいる時はありのままの自分でいるようにしてるのかなって感じる。そういうのを曝け出すのはカンナは未だどこか遠慮があるようにも思うが、せめてふたりきのと時くらいはそういうのを抑え込まず本性もやりたい事も全部もっと曝け出していければな、そうやって短い時間でもありのままでいられるようになって欲しいなと思うところである。

第1巻は発売中!

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ウクレア! [#2]
《MIDORI》

部活ものに限らず欲しいものやイベント等に参加する資金の為のバイト回というのはそれなりの頻度で出てくるイメージだが、それを里桜のブルジョアマネーでねじ伏せたのはなんたる所業をしてくれたのか、というい気がしなくもない。多分本気になれば部の存続もカネでどうにかできてしまいそうな気がするが、そんな事したら展開的にも作品テーマ的にもクソつまらんものになってしまうので…。
それはそれとして、ひとまず前回当面の間の部の存続をとりつけて、そこから更なる存続に向けての実績づくり向けて話し合った部員一同。目に見える形での実績が無いと納得しない会長は堅物そうであるが、その会長も含めていろんな人を笑顔にするという空子の、そして部の目標をどこまで成し遂げられる事か。ひとまず今後の方針は決まったものの未だ始動したばかりでどこまでここからファンを増やしていける事か、それでも既に隠れファンはついているようではある。

 

スローループ [#67.5]
《うちのまいこ》

63話[*4]でのひよりと二葉の七夕デートの裏で起きた藍子の悲喜交々を描いた番外編。今更ではあるけれども、本当に藍子って二葉の事になると結構面倒くさい女になるなって思うし、そんな二葉に狂わされてか二葉を口説く計画が欠陥だらけだったりいろいろと支離滅裂且つ不審な言動になっていたなという気がする。まぁ欠陥計画は二葉狂いなだけでなくあんまり学が宜しくない事も少なからず影響はしていそうな気がしなくもないが…。それはそれとしていつもの男3人を連れ回すくらいに今回の事態は二葉にとってとんでもない事態だったんだろうなと思う。

第9巻は5/11発売!

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ネコかぶりアンコール! [#7]
《おくりごま》

前回印が入った演劇部の二回目公演は児童館でのヒーローショー、であったが喧しいガキ共の手によって開演前から収拾がつかないくなり牧奈と兄が酷い目に遭わされる事に。もう収拾がつけられないのであればこの状況のまま進めてしまおう、という案でどうにか無事に公演を乗り切った訳だが、なんかこうなってしまうと乱闘もいいところなのではという気がしなくもない。
とはいえ印がいなかったらこんな状況を乗り切れていたかは微妙そうである。根っからの特撮趣味、ヒーローへの憧れから入部した印、そんな内心緊張していた彼女の初公演を支えていたのは心に住まわせているヒーローの存在。最初は単なるヒーローへの憧れが切っ掛けであってそれを真似ていただけかもしれないが、自ら前へ進もうと決めたのは印自身であって、影響を受けてはじめた行動を印自身のものにしているなと感じる。そうやってどんな状況にあっても自ら前へと進む姿は、音子の言う通り間違いなくかっこいいヒーローそのものであろう。

第1巻は発売中!

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サキュバスイッチ [#13]
《橘まなり》

マツタケ方位磁石って一体何なんだよお前[*5]と声を大にして叫びたいが、それ以外は本編回にしては珍しく割と真面目な話が展開された今回のサキュバスイッチであった。
人間のそれよりも早いサキュバスの妊娠から出産までの期間によって、これ以上メル子に想いを伝えるのを先延ばしできないと感じるあんず。勇作の案内で例の塔へ行き入れ替わりの伝説を知り、なんだかんだでデートみたいな雰囲気になりつつ、そして遂に意を決してメル子へ伝えるあんずの想い。危機的な非常事態だったとはいえ行為に及びそのうえ妊娠までして、なんかいろいろと過程をすっ飛ばし続けてきたふたりであったが、紆余曲折を経まくりながらもようやくひとつのゴールを迎えて本当良かったと思う。純愛系ラブコメの皮を被ったナニかのナニか部分のインパクトが強い話が続いていたが、今回はしっかりと純愛とラブコメがしっかりと仕事を果たした回であったと思う。

そんなおめでた展開を迎えた今回であったが、一方で島に伝わる入れ替わりの伝説、太陽と月の伝説についても今回分かった[*6]。ざっくり纏めると入れ替わりを解消する為には想いを伝える事に加えて行為に及ぶ事が条件であるようである。それが事実であれば想いを伝えるのは今回クリアしたが、そのうえで身籠った身体で行為に及ぶという事になるのだろうか。通常人間がこれをするのは危険な行為であるが、サキュバスだから多少の事ならなんとかなる、のかもしれない…?のだろうか。仮に入れ替わりが解消されて地球の危機がどう変化するかも気になるところではある。
あともうひとつ気になるのが、太陽と月の伝説を表した塔である。太陽の顔が取り付けられた柱の上部に月が刺さっているデザインをしているが[*7]、もし伝説と入れ替わり解消の仮説が事実であるならば

マツタケをそびえ立たせた太陽が
月に向かって突き立て合体して
行為に及んでいる姿を表している

…というとんでもなく卑猥な塔である可能性が出てきてしまう、と自分は思っている。まぁあくまでも自分個人の身勝手な仮説と妄想に過ぎないが、実際のところはどうなんですか橘先生。正直自分の発想妄想がクソみたくエロいだけだと思いたいが…。

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異世界サウナへようこそ! ~ルナちゃんはととのいたい~ [#13]
《はづき》

あらゆる種族やあらゆる要望やニーズに応えてどう来てくれた人に満足して貰えるか、というのはこれまでも描かれてきた作品テーマのひとつであるが、極寒の極地から来たポフにとって故郷の大地よりも水風呂が温く感じてしまうというのは、また極端な客がやって来たものだなと感じる。かといって極端に冷やすだけではととのう感覚には辿り着けない難しさ、正直こんなのどうしろって言うんだって感じであったが、それでもポフを満足させれたのは、これまで積み重ねてきた経験や繋がりがあってこそだったのかなと感じる。まぁ無事ととのって貰えたのはいいのだが、今回のととのい場面はこれまで以上にとてもシュールな絵面となった気がする[*8]。まさかこんな事になっていると知らないのは果たして幸か不幸か、どっちにしても自分が満足している裏では意外と大変な苦労や信じ難い事が起きているものなのかもしれない。あとちゃっかり一体ポフに憑いていったが大丈夫なんだろうか、まぁ何か悪行を犯すタイプでは無いだろうからそんな大した影響は無いだろうけれども。

第2巻は発売中!

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色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。 [#20]
《betock》

目の前に助けたい人がいるからキスをする楓音とそんな理由でキスされるのが許せない杏莉、結局平行線と辿るふたりの想いはそう簡単に交わる事はなく、そんな杏莉の想いに漬け込み唆したルシフェルによって、あれだけ楓音をNTRれまいと奔走を続けた杏莉が逆にルシフェルにNTRれる事となった。まぁそんなNTRなんて悠長に言っている場合では無さそうであるが、もしルシフェルの胡散臭い詐欺広告みたいな計画[*9]を本当に実行する気なら事態は相当に危機的な状況である。そんな計画に乗っかって杏莉が無事でいる保証もルシフェルが裏切らない保証もどこにも無い、てか普通にルシフェルは杏莉を利用して使い捨てる気満々だろうけれどもきっと。そんな危機的な状況になった楓音達はどうルシフェルの計画に対抗していく事になるのか、そしてどうしてこんなカッコ悪い事になってしまったんだサリエル…[*10]

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薪窯のパンドラ [#12]
《くずもちまつり・誰がし》

前回11話が発酵段階での掲載で先月号は休載と、正直言ってこの先どうなるか不安であったが、今月号は発酵した状態で無事に掲載されてひとまずは安心した。

という事で引き続き面倒を拗らせまくる恵理と日菜乃だったが、結局前回あのあと恵理がお泊り会をすっぽかしたのは、いち読者としてはなんてイベントをスキップしやがったんだと思う。ただでさえ現状で手一杯で何かを変える余裕がない恵理、そんな彼女の助けになりたいと思いながら全然それを伝えられない日菜乃、結局今の今までこんなにも拗らせまくってどっちも素直じゃ無いというかクソ不器用というか、なんかよくいままで店がもっていたなと感じる。遅刻欠勤の常習犯で居ても居なくても変わらないころねは置いといて(オイちょっと待て)、本当麦がいなかったらどうなっていた事か、思い切って麦が日菜乃を辱めて無かったら更に拗れてカオス状態と化してたのは間違いなさそうである。とりあえずはようやくこのカオス状態が収束したが、あとは麦がひた隠しにし続けるパンドラの箱を開けるだけ、だろうか。

それにしても佐渡ライフのときこといい、花メモのアイリスといい、スロルの藍子といい、百合キスの杏莉といい、そしてパンドラの恵理と日菜乃といい、何故に今月号のフォワードは想いを拗らせたりクソ面倒を起こしたりする女共がこんなにも異常発生しているのだろうか…。

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オールドヨコハマラジオアワー [#7]
《青田めい》

オルヨコ壊滅作戦を推し進めるミサキの思想を変えるべくルールーのオフ会に参加して友好関係を築こうとするなぎさとハラスであったが、結局何度ループしても攻める手を変えてもオルヨコの話題が出ると思想違いで即決裂、5度行った思想改変作戦の末になぎさは自身とミサキの思想が決定的に違う事、そして人の思想はどうやっても変えられないのだと悟るのであった。そのときのなぎさの表情はどこか納得したような、これ以上の作戦続行は無意味だと諦めがついたような、そんな表情に自分には見えた[*11]
なぎさもミサキも同じルールーという人を推しているのは変わりないが、なぎさはオルヨコのパーソナリティーとしての、ミサキはサンドゥクジュエリの、似ているようで全く違うルールーを推している。違う思想というか解釈違いで揉めたり論争になる事は多々あるだろうけれども、こうもどっちも信じて疑わない思想に頑なだと相手の思想を理解できないなりに知ろうとするのもなかなかに難しそうである。結局今回の作戦は不発に終わったなぎさとハラスだが、次はどんな手で攻めていく事になるだろうか。
それにしてもこういうオフ会を開けるくらいにはアイドル派閥のルールー推しは結構いるようであるが、オルヨコ派閥はどれくらい集まる事になるだろうか…。

第1巻は5/11発売!

 

ゲスト作品感想

恋人ごっこ 
《梅原うめ》

陰キャぼっちのナズナは高嶺の花だと噂されるひとつ下の花純にふとした事から恋仲になるよう迫られる、互いに収まらない胸の鼓動は果たして本当に恋しているからなのかそれとも偽りの恋心なのか…。
なんだかやたら圧強めで迫ってくる花純に押し切られる形でとりあえずは卒業するまでの2年間恋仲をする事になったナズナだが、ただでさえ対人交流に慣れてなさそうなのに自分とは真逆の存在にここまでされるのはなかなか精神的に大変そうだなと感じる。こんな事までして花純が恋しようと拘るのもなんか気になるが、本当に単なる好奇心だけなのかそれとも他に何か動機や目的があるのか。未だ出逢ったばかりで本当の恋仲には程遠い距離感でありそうだが、この先どうやってその距離を埋めていく事になるだろうか。フォワードのゲスト読切作品にしては珍しく次号も掲載するとの事なので[*12]、次回の展開にも期待したいところである。

 

まごころを貴女に 
《くらげそ》

進学して寮生活をする事になった絵梨、その彼女と同室でスポーツ推薦で入った紗月はお世辞にも健康的とはいえない食生活をしていた。家庭での事のあって練習に打ち込めずすっかり伸び悩んでいた紗月であったが、そこに手を差し伸べたのは絵梨がつくった弁当。そんな自分の事を支えて寄り添ってくれた絵梨の存在は出逢って未だ間もないながらも既に大きくなっているようで、彼女がいれば紗月はもっと高くへと跳んでいけるのかなと感じる。まぁそれはそれとしてこの寮生活で紗月は絵梨に食生活を徹底的に矯正して貰った方がいいんじゃないか、って気はしなくないけれども。

 

次号予告

次号のきららフォワードは、単行本第9巻が5月11日に発売! 『スローループ』(うちのまいこ)が表紙を飾ります! さらに! 巻頭カラーには新連載第3話! 『ウクレア!』(MIDORI)が初登場! その他、単行本第1巻が5月11日に発売! 『オールドヨコハマラジオアワー』(青田めい)や大好評連載『サキュバスイッチ』(橘まなり)をはじめ、話題作品が目白押し!! フォワード5月号は4/24発売予定!

引用:まんがタイムきららWeb

次号は最新第9巻の発売を控える『スローループ』が23年9月号以来に表紙で登場、巻頭カラーには連載3話目の『ウクレア!』が初登場となる。例によって誌面及び公式サイトでのアナウンスは無いが、『ももいろモンタージュ』は次号で最終回となる[*13]

 

新刊情報

4/11発売

 

終わりに

節目となる200号目を迎えてこの先のフォワードがどのように展開されていく事になるのか、既存の連載作品も面白い作品は多いがここ最近はじまった作品も気になるものは多いから、それらがどのような事になっていくのか様々な面から注目していきたいと思っている。そしてそんな注目している作品を、後々になって不完全燃焼しないように自分なりに推していきたいなと思う所存である。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。
あといまのうちに言っておきますが、次回6月号の記事更新はキャラットの発売日を過ぎるかもしれないです…。

 


※脚注

*1:24頁

*2:23頁

*3:第2巻収録

*4:23年12月号掲載

*5:275・276頁

*6:277~279頁

*7:277頁参照

*8:318頁

*9:334頁

*10:338頁

*11:450頁

*12:大分期間を置いて次の話を掲載する事はたまにあるが

*13:編集部Twitter [X] での告知アナウンス