渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきらら -2024年5月号-

読者の作品への推しが足りないのか、編集部を納得させれらるだけの数字が出ないのか、枠は空いているがなかなか新連載作品が出てこないというのがいまのきらら無印である。23年12月号で新連載が3本出た後は今年1月号と今月号で1本ずつ完結、その穴を埋めて更…

【感想】2024冬アニメ纏め

視聴した一部作品の感想を書けてないですが、なんかぶっちゃけこれ以上執筆意欲も起きないので、もう未完のまま記事を公開します。なんというかこんな事になって本当申し訳無い…。 ⇩過去のアニメ記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

【感想】まんがタイムきららキャラット -2024年5月号-

…まぁ今月号が表紙巻頭カラーで最新第4巻の発売も控え且つ重版の実績もある事から何かしらの動きがあるのではと思ってはいたが、まさかキャラット発売日の1週間前に情報を解禁してくるとは思わなんだ。恐らくは解禁翌日から開催したAnimeJapanに合わせてきた…

ご報告

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【感想】まんがタイムきららフォワード -2024年5月号-

という事で昨年創刊20周年の大台を迎えたきらら無印に続き、きららフォワードが200号の大台を迎えた。果たしてこの先どのような作品が出てくのか、そして既存の連載作品もどこまで更に盛り上がっていく事になるのか、そんなこれからの動向にも注目していきた…

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年5月号-

開催が迫っているAnimeJapanへの出展が決まって、最新12巻の発売と今月号の表紙に合わせて何か動きがあるのではと淡い期待を抱いていたものの、なかなか動きそうで動かないところがいまのごちうさのもどかしさなのかなと感じなくもない。まぁいまのコンテン…

【感想】まんがタイムきらら -2024年4月号-

今月号の発売と前後して身の回りでちょっと慌ただしい事が起きて、いまはそれに一応の区切りがついて落ち着けてはいるものの、なかなか本腰を入れて執筆できる状態までは回復出来てないので、今回はなるべく手短に彼是語っていこうと思います。まぁ書き進め…

『まちカドまぞく』89丁目を考察する

先日発売のまんがタイムきららキャラット2023年4月号に掲載された『まちカドまぞく』89丁目について自分なりに考察していきます。他のキャラットの掲載作品と同様に感想記事の中で書いていこうと思ったものの、ちょっと文章量がどうなるか全然見通しがつかな…

【感想】まんがタイムきららキャラット -2024年4月号-

連載開始から20年を迎えていよいよやまぶき高校とひだまり荘での日々も残り僅かという展開に入ってきている『ひだまりスケッチ』であるが、蒼樹先生の体調もあってなかなか思うように掲載できない状況が続き、確かにゴールは眼前に見えているのになかなか近…

読んだ漫画の感想 -24年1月2月編-

いろいろあってなかなか手につけられていなかったが、なんとか重い腰を上げてようやく積んでいた漫画本に手を出せた。ぶっちゃけちゃうとちょっといまはいちいちブログ用に感想を書くのがちょっと面倒と感じてるので、読書メーターに感想を記入した作品につ…

【感想】まんがタイムきららフォワード -2024年4月号-

ここ最近、大体ここ2年くらいきらら各誌の発売日は土曜日を避ける傾向が多い印象だったが、今月号に来月号とフォワードは土曜発売である。別に土曜を回避しなければならない必要性が特に無いのなら別に構わないのだが、ちょっと土曜日の扱いをどうしていくの…

またも起きた不祥事

今回起きた事態について自分なりに率直に感じた事を纏めます。 ※24.02.26追記 ⇩過去の大相撲記事⇩ w811b8y198stx8.hatenablog.com

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年4月号-

「早めに感想記事を書きあげて更新したい」とは前にも書いたが、その為には如何に長大化しない文章量で分かり易く思った事感じた事を伝えらえる構成力が必要である、と思っている。ただ自分にはそれが圧倒的に足りない、それなり感想を書いてきてはいるもの…

【感想】まんがタイムきらら -2024年3月号-

昨年の3月号の表紙もなかなかに堪らないものであったが、今年の表紙も同じくらいに堪らないなと感じる。四天王全員から貰いたいという気持ちはあるけれどもそれじゃあ欲張り過ぎな気がするし、かといって貰う相手をひとりだけに決めるのもなかなかに心苦しい…

【総括】令六 大相撲初場所

久々の出場となった照ノ富士、はじめての綱取りに挑んだ豊昇龍、大関取りに挑んだ琴ノ若、番付を駆け上がっていく若手力士。今年最初の大相撲はここ最近機能不全に陥っていた番付がしっかりと機能した場所になったと感じるが、今回もいろいろ身勝手に初場所…

【感想】まんがタイムきららキャラット -2024年3月号-

きらら4誌の中ではキャラットがどのように誌面展開をしていきたいのかがやや見えないのかなという印象がする。いろんな方面から新規読者を得ようとしてはいるようであるが、その読者層が定着するまでは何処に軸を置いて展開していくのか決めかねているのでは…

【感想】まんがタイムきららフォワード -2024年3月号-

先日更新したきららMAX感想記事で書いた通り、やはりフォワードとキャラットの発売日が中1日しか無いのは記事を書く側としては本当にキツイ。次のきらら雑誌が出るまでには記事を書き終えて更新したいから本当中1日しかないのは勘弁して欲しいものである。 …

【感想】まんがタイムきららMAX -2024年3月号-

なるべく発売日から間を置かず執筆更新したいと言いながら、きらら2月号の感想記事がきららMAX発売日前日の更新となってしまって、やはり昨年悪化の一途を辿った自分の溜め込み癖はそう簡単には改善できないのかなと思うところである。 それはそれとして今回…

【感想】まんがタイムきらら -2024年2月号-

昨年はなかなかメディア展開絡みで新たな動きが無かったきらら界隈であるが、創刊21年目へと突入して果たしてこの先どのような展開を仕掛けてくる事になるかは気になるところである。一にも二にもきららそのものがこの先も続く事は重要であるけれども、それ…

脱・溜め込み癖

年明け早々からいろんな事が起きて今尚明日を無事で過ごせるのか分からない人も多い事かと思う。そんな人達に対して自分ができる事なんて殆ど無いが、それでも少しでも多くの人が無事でいて欲しいと只々願うばかりである。 そんな今年最初の記事は今週のお題…

往く年来る年 -23~24-

2023年の事を振り返ったり2024年の抱負とかと特に意味無く語る記事です。本当はもう少し余裕を持って書きたかったけれども大晦日の夕方にまで書きはじめるのがずれ込んでしまったので、特にコレというとこだけを語る事とします。 過去の雑談記事↓↓↓↓↓ w811b8…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2024年2月号

人気があろうが無かろうが、遅かれ早かれいつかは追っている作品が完結するのは絶対の理であるが、そういうものだとは分かっていても自分が好きで推したい作品の人気が伸び悩むのを見ると心苦しくなるというか、いろいろと複雑な想いが巡るものである。特に…

【感想】2023秋アニメ纏め

前期同様に配信で追っているアニメが次の回が更新させるまで溜め込んでしまう悪癖を起こして、やっぱり自分にとってアニメというものは放送でリアルタイムで見るに限るなと改めて感じたところである。そんな配信でアニメを追う難しさを感じながら、今回も身…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2024年2月号

ここ最近のフォワードは特別編を挟む作品が多くなっている印象である。今月号でも掲載された連載16作のうち特別編が3本と、毎号何かしらの作品が特別編をやっているのではないかと感じるくらいに載っている気がする。それが展開や尺の調整的な意味合いでの掲…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年2月号

無印とキャラットが休載しがちな作品が多く感じる印象の中で、いまのきららMAXはどの作品も連載が安定しているのは良い傾向だろうか。1年前は完結していく作品ばかりで新たに連載する作品がなかなか出てこなくてどうなる事かと思ったが結局は杞憂だったよう…

【感想】まんがタイムきらら 2024年1月号

星屑テレパスのアニメ放送もいよいよ終盤への展開へと突入して、そして今月号の発売週で放送した第9話であの原作2巻の選手権の話をやったタイミングでのこの表紙というのは、控え目に言って滅茶苦茶に破壊力があり過ぎるし、それこそアニメを全話見終わって…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2024年1月号

中堅作品がなかなか出てこない、その中堅作品も更にその先への展開へとなかなかつながっていかないと、いまのキャラットにはそういう勢いや力がやや弱いように感じてしまうが、暫くは再びそういう勢いや力をつけていくのは時間を要するのではないだろうかと…

【総括】令五 大相撲九州場所

三度目の挑戦となる貴景勝の綱取りやその他大関に三関脇や先場所躍進した熱海富士がどこまでの結果を出すのか、今場所も横綱照ノ富士が休場する中行われた一年納めの九州場所をいつも通り主観と偏見で振り返る。 過去の大相撲記事↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.haten…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2024年1月号

来月に第6巻が発売される今月号表紙の『アネモネは熱を帯びる』であるが、第6巻まで発売されても新たなメディア展開の話が出てこないとちょっとこの先そういう事への期待が厳しくなるではないだろうか、と感じてしまうところである。 とりあえず今月号もいろ…

【感想】まんがタイムきららMAX 2024年1月号

連載きらら感想記事を書きはじめて1年が経って、段々とこの冒頭書き出しのネタを考えるのも大変になってきてるから、特に大きな発表とかが無ければなるべく簡素に済ませようかなと思ったりしている。 まぁそれはそれとして誌面巻号では早くも年が明けた今月…