渓埜胡保の戯言

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【感想】まんがタイムきららフォワード -2024年7月号-

 

正直言うて冒頭書き出しで今回特に語る事も無いですが、いつもどおり身勝手に掲載作品を語っていきます。あと記事の更新が遅れて申し訳無いです。

 

 

⇩過去の感想記事⇩

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

 

今月号情報

発売:2024年5月24日
第18巻第7号 通巻202号
定価:750円(税込)

 

◎巻頭カラー

白野アキヒロ『しゅがー・みーつ・がーる!』※次号休載

◎新連載

松田あき『地下アイドルを影で支える俺』

◎表紙

Magica Quartet・富士フジノ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』

おみなえし『魔法使いロゼの佐渡ライフ』
マウンテンプクイチ『球詠』
うちのまいこ『スローループ』
一ノ瀬けい『花唄メモワール』
桜木蓮『アネモネは熱を帯びる』
MIDORI『ウクレア!』
Magica Quartet・あらたまい『巴マミの平凡な日常』※次回9月号掲載
橘まなり『サキュバスイッチ』
おくりごま『ネコかぶりアンコール!』
河瀬季(モノリス法律事務所)・さくたつ。『仮想世界のテミス』
betock『色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。』
くずもちまつり・誰がし『薪窯のパンドラ』※次号休載
suiroh『こずみっくがーる』
いちみ『世界を救ったその後に』
青田めい『オールドヨコハマラジオアワー』

◎休載

津留崎優『SA07』※暫くの間
はづき『異世界サウナへようこそ! ~ルナちゃんはととのいたい~』

 

★読者プレゼント★

A:表紙イラスト図書カード(10名)
B:『しゅがー・みーつ・がーる!』A4タペストリー(5名)
C:『オールドヨコハマラジオアワー』うちわ(10名)
D:サイン入りコミックス『ももいろモンタージュ』4巻(3名)

 

 

連載作品感想

しゅがー・みーつ・がーる! [#12]
《白野アキヒロ》

前回予約が取れたコラボカフェ当日、ついトリップするくらいにいろんなものを摂取できて満足そうなカンナであったが、その帰りにふと感じるいつか来るこの関係の変化と終わりのとき。あくまで美都としてはずっと委員長する訳じゃない的な意味で言ったのかもしれないが、それでもこの当たり前が終わるのはハッキリ自覚は無くともどこかで不安を感じたのかもしれない。その前の自分の名を素敵だと言ってくれたから、いつか変わる時がくるならいい方向で変わろうとカンナは思ったかもしれないが、その道は未だ未だ険しそうである。一方で美都の妹、幸町はここ最近の姉が何か変化つつある事を感じているようで、カンナと美都のいまの当たり前を続けていくのはなかなかに大変そうである。

 

第2巻は7/11発売!

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【新連載】地下アイドルを影で支える俺 [#1]
《松田あき》

ギャルの夏川と所謂モブな影山、教室では絶対交じり合う事の無いふたりの裏の関係は、地下アイドルとその専属作曲家。夢を目指しつつも悶々としながらこの関係はどうなっていく事か。

以前読切掲載した『映画と夏と強引な先輩』[*1]同様に色気強めな展開であるが、同時に色気だけではない何かが欲しいとも感じる。それがこの二面性の関係なのだろうが、今後ふたりの関係がどう進展するのか、そして夏川の地下アイドル活動がどう進むのか、より作品が面白くなっていけるかはそこ次第だろうか。
にしても割と際どい格好で踊る夏川を見てアレが元気になった影山だが[*2]、そういう現象を割とリアルめに描いても許されるのかきらのコンプラは。まぁアレをマツタケにして描いた『サキュバスイッチ』の前例があるから今更かもしれないが。

 

 

魔法使いロゼの佐渡ライフ [特別編2]
《おみなえし》

ようやく機が巡ってきたとばかりにかんずりを熱弁する紗菜だったが、自宅でのかんずり自作の道はなかなかに険しそうで、こんなの素人がやっていいものじゃないのではって気がする。
生活サイクルは対照的な感じであるロゼと紗菜だが、そんな朝型で疲労もあって眠気が限界の中でも夜警に出るくらいに紗菜の地元愛は強そうである、まぁ結局はロゼも麻衣も見てられず送還されたけども。
ネット開通で文明人になって日が浅く、何より節制生活を続けているふたりにとっては1千万なんて大金は正気を喪失するくらいの額であるが、詐欺被害に遭って更に負債が増えないよう麻衣が徹底的に監視しないと何をやらかすか分かったもんじゃないであろう。

 

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スローループ [#69]
《うちのまいこ》

前回海凪家の一件が片付いたと思ったら、それから暫く経った今回は恋がすっかり弱るまでに寝込む事に。そんな姉を見てガチ凹みして、姉の為にフライをつくりたいと思うくらいに虹と虎からは好かれているようで、恋もいい弟をもって本当嬉しいだろうなと感じる。にしても普段の行いの所為もあるのだろうが、内心はそうでなくても恋からは大分嫌われてるな親父って感じである。あと小春は何故に恋から送られてきた虹虎作のフライの写真を見て何かの暗号だとか思ったのか、その方がなんか謎過ぎる。

 

第9巻は発売中!

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花唄メモワール [#17]
《一ノ瀬けい》

芸妓の菊野の話。床に伏す妹の治療費の為に縁あって花瀧屋へと来て、妹の為に芸妓の仕事をここまで頑張ってこれて、菊野にとって妹は心の支えそのものだった。そんな妹がいなくなったら、現代では治療可能な疾病でも神にでも縋らなければ治癒が望めない大正という時代、それでも願いが聞き入れてもらえなかったら…、そうなった時に人間がする行動というのはいつの時代でも恐らく変わりは無いであろう。それでも藤野の介入でなんとか危機は回避できたものの、この一件は藤野に起こる事を回避しようと行動する梅にとっての転換点になったように感じる。
梅にとってこれまでの人生は大病を患う事も知らぬ土地で暮らす事も無く、強いて悩みといえば進路をどうするかという事くらい、それが梅だけでなく現代に於けるありふれた普通であり、我が身我が命を差し出す覚悟をするような事なんかこれまで無かった。しかし現代と違い時は大正、現代では大した事の無いちょっとした事でも命に危機になるなんて事は多々あっただろうし、親元を離れ見知らぬ土地へ奉公に出るという事も、家の為に誰とも分からない人の元へ嫁ぐ事もきっとよくある事。それが大正にとってのありふれた普通、聞き入れられるか分からない願いを神に縋り我が身我が命を差し出せる機会もきっと多かったのであろう。いまの梅は大正での普通も、そして助けたい藤野の事も、未だ未だ知らない事が多過ぎる、そんな何も知らない状態で迫る危機を払いのけるなど余りに困難であろう。
梅は未だ対象も藤野も何も知らない、それでそんな普通の中で藤野が何かに堪えているという事は梅も感じた。笑わなくてもいいと、普通に振る舞わなくてもいいと言った梅に少し安心した感じをみせた藤野だったが、この先どうやってより安心させられるくらいに梅は藤野の核心へと迫っていけるか。それ次第で危機回避に向けて大きく状況は変わるかもしれない。
そして梅に贈る着物を仕立て続ける藤野だが、それができあがったとき梅は傍にいるのか、菊野のように後でしようと先送りにして修復不能な事態にまで事が進まないか。梅も藤野もそれぞれ未だ未だ試練は続きそうであるが、どうか大きく悔いが残る事が無い事を願いたい。

 

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ウクレア! [#4]
《MIDORI》

新たに灯火が入り、来たる最初の演奏会に向けて日々練習を重ねる一同。そんな初公演は、まぁ最初からそううまくいくという事は無かったが、練習通りに弾けたと思っていてもいざ本番で多くの人を前に弾いて、そのうえで楽しませるというのは全然違うというものだろうか。
そんな初演を生徒会長、音羽はわざわざ足を運んで見に来た訳だが、表向きは不正の監視と言いつつ前年のウクレレ部の実力を知っている辺り[*3]ただ監視の為に来たという訳でも無さそうである。部活動に求める成果至上主義な考えにはどこか引っ掛かりを覚えているような様子でもあるし、向ける想いがどうであれやはり内心はウクレレ部の存在が気になって仕方ないのではないだろうか。
ともかく次の公演に向けてどこまで実力を高めて楽しまさせられるか、今後に向けて最初の山場となりそうである。

 

サキュバスイッチ [#15]
《橘まなり》

ムウとモカ達も駆け付ける中ではじまったメル子の出産、そして無事に産まれたメナ、その矢先に地球へと落下をはじめた精の惑星。大切な人を守りそして共に歩み続けるべく、あんずとメル子達は地球の命運を懸けた戦いへと挑む…。

うんまぁいろいろ思うとこはあるけども、精を吸うだけじゃ済まなくなってんじゃねぇかよこの惑星!物理的に危機に陥ってるってどうなってんだよホントもう!そしてもう今更過ぎるけども、なにラブコメの皮を被ってSFはじめてるんだよマジで!!!
そんな今回も割とぶっ飛んでいた展開であったが、サキュバスという種では本来そんな考えが無くその必要もない運命の人との出逢い、それをずっと望み憧れ続けてきたメル子。あんずとの出逢いと経てきた道程は全く普通じゃ無いものであったが、それでもこうやって憧れ続けたものを叶えられたのは、メル子にとってはとても感慨深いものであろう。だからこそこの先もあんずとメナと共に歩み続けるべく、この危機は絶対に阻止しなければならないし、それはあんずも同様である。地球の命運とそれぞれの想いを懸けたこの一戦、果たしてどうなる事か…。
そんな精の惑星との一戦が普通に進むとは思えんが、一体あんなデカいのをどう破壊するのか、まさかここでもマツタケが大活躍したり…?

 

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ネコかぶりアンコール! [#9]
《おくりごま》

音子と印が浦垣の映画撮影に付き合う一方で広瀬兄、泰芽と牧奈は斑目の踊ってみた動画の撮影に付き合う事に。そんな中で動画投稿を続ける斑目の想いと覚悟を知る事となったが[*4]、やっている事は違えど根の部分は音子も斑目も同じで、どんなに思い通りに行かなくても貫き通して自分の欲を満たすという点では案外ふたりは似ているように感じる。
それにしても後半はとんだ集中砲火を受ける羽目になった泰芽だったが、この先異性への耐性をつけられる事か、音子はこれまで通りそうだが泰芽もちょっとした試練となりそう。

 

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仮想世界のテミス [#8]
《河瀬季(モノリス法律事務所)・さくたつ。》

件の暴露系配信者と接触をする正義と初、相手は全く悪びれる様子は無いものの、曰くある人からネタの情報提供があったという。そこで正義が席を外している間に、ネタの提供を対価に例の情報屋に接触できるよう配信者に仲介を依頼する初だったが、それが彼女なりの信念に基づく行動とはいえ相当に危ない橋を渡ってる気がしてならない。偽える事件の裁判で退廷させられたり[*5]、今回も大分あつくなっていた初だが、やはりこの熱い想いは弁護士を目指すうえで大きな課題となりそうである。
そして例の情報屋へと接触する初だが、どこまで有益な情報を聞き出せるのか、そして何事も無く帰還できるのか。ってかこのシチュエーションはきらら的じゃなくてもアウト過ぎやしないか[*6]!?まぁ結果がどうであれ正義にこの行動がバレたら大目玉を喰らいそうではあるが。

 

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色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。 [#22]
《betock》

向ける想いが憎悪であっても根の性格故に杏莉は非情になり切れず、杏莉がそういう人だと覚えていたからこそ楓音はなんとか助けられたというところだろうか。本当厄介な女だったけれども、ひとまずはこれでペンダントのセフィラを全て埋めて完全攻略となった。
一方でこうなる事はルシフェルにとっては想定内、そもそもそれすらも計画の内であり、そして明かされる10年前の出来事とルシフェルと楓音の繋がり。ここに来てとんでもない爆弾を投下してきそうな気はするが、果たして世界の命運をかけた一戦はどんな展開となるだろうか。

 

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薪窯のパンドラ [#14]
《くずもちまつり・誰がし》

なんか入浴シーン滅茶苦茶にどエッチ過ぎない?
いやもうホント眼福です有難う御座います誰がし先生。

それはそれとして、宿泊先でパン屋巡りのレポートを纏める一同であったが、慣れた土地で新たな見聞に触れてそれぞれ前向きに変わっていこうと働いてるのは、個々人としてもパンドラとしても良い傾向だろうし、そう思うようになったのは今回の研修だけでなく連休中の一件も大きかったのは確かであろう。
そうやって変わっていこうとする中で自身も変わろうと思うものの、隠し続ける自身の事を明かそうと思いながらも、そのパンドラの箱を開けるタイミングを決めかねる麦。それだけ麦にとってこの事は相当に重大そうであるが、そんな麦の件も含めそれぞれこの先どう変わっていく事となるだろうか。

そんな麦のパンドラの箱だが、麦の父が宿泊先のオーナーとパイプが深そうというのは[*7]何か関係があったりするのだろうか。

 

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オールドヨコハマラジオアワー [#9]
《青田めい》

ここに来て明かされるタイムリープの条件。なぎさがタイムリープできるのは姉がつくった手製のシュウマイ、それもエビシュウマイでなければならず、同じものを食べてもなぎさ以外はその効果を得られない。
…というなんかちょっと謎な条件であるが、何度繰り返してもなぎさに美味しく食べて欲しいという姉の愛情がこの事象に関与しているという事だろうか。そしてなぎさにとってもエビシュウマイは姉にもオルヨコにも思い入れのある一品である。そんな妹への愛と姉とオルヨコへの愛がなぎさのタイムリープを引き起こしている、愛が起こした奇跡というものだろうか。

「何故そこで愛ッ!?」[*8]

 

引用:『戦姫絶唱シンフォギアG』第10話でのナスターシャ教授の台詞

だがなぎさがそうやってタイムリープを続ける一方で、姉やハラスは過去のリープの中で取り残されるような恰好だが、恐らくはタイムリープしたら元いた時間軸から完全消失して、そんななぎさがいない世界で取り残される姉とハラスは一体どう生きる事となるのだろうか。それこそオルヨコ終わらせないウーマンのなぎさやオルヨコ壊滅したいウーマンのミサキみたいな事になる可能性は有り得そうである。
そしてなぎさはこれまでにざっと40回、途中からカウントをやめてるから半年×(約40+n)回タイムリープを繰り返し、単純計算で恐らくなぎさの主観で既に20年以上は同じ半年を繰り返しているだろうが、それでも尚オルヨコ存続を諦めないなぎさの精神力はなかなかに強靭そうである。それでいてオルヨコとルールーへの推し活も怠っていないのだから[*9]、なぎさのオルヨコ愛は本物なのであろう。

 

第1巻は発売中!

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ゲスト作品感想

こずみっくがーる 
《suiroh》

忘れて頃に生えてくる印象のあるフォワード発の4コマ作品。
憧れる人とはまるで正反対な性格の那月、流星に願う程に一歩踏み出したいと思う彼女の前に現れたのはストーカーで変質者で宙から降り立った陽。那月の眼前で願いを叶えてみせたこの出逢いは一歩踏み出す切っ掛けとなるのかどうか。
そんな何かが動き出しそうな話であったが、ただ陽が考え無しというかポンコツそうというか、そんな感じがするからそう簡単に願いを実現はできなさそうだが、それも踏まえたうえでどんな変化が起こっていくか、また機会があれば2話目も読んでみたいところである。

 

世界を救ったその後に 
《いちみ》

魔法少女として魔物との戦いの果てに世界を救ったものの、その後はすっかり燃え尽きて堕落した叶。戦いが終わった後も続く日々の生活をどう過ごすか、戦う前はどう過ごしていたかも皆目見当がつかない中で、有り得ないくらいに立て続けに起こる事態に遭遇しながらその初心と、叶が魔法少女になった原点へと立ち返っていく。
すっかり戦いに忙殺されてそんな事を思い返す余裕も気力も無かったが、どんなことでも最初の切っ掛けというのは小さく純粋でとても強い想を帯びていて、だからこそここまで戦い抜けたのかなと感じる。強大な脅威が去っても尚小さな諍いや危機が起こり続ける日常に触れて、叶が目指す方向は定まったようである。そんな秘めた純粋な想いを抱える人の姿をどこかで見守り続ける人もいるようである。

 

 

次号予告

次号のきららフォワードは、単行本第7巻が7月11日に発売! 『アネモネは熱を帯びる』(桜木蓮)が表紙を飾ります! さらに! 巻頭カラーには新連載第2話! 『地下アイドルを影で支える俺』(松田あき)が登場! その他、大好評連載! 『え? 結婚って3次元でもできるんですか?』(あらたまい)や『ウクレア!』(MIDORI)をはじめ、話題作品が目白押し!! フォワード8月号は6/24発売予定!

 

引用:まんがタイムきららWeb

次号は 『アネモネは熱を帯びる』が1月号以来に表紙で登場する。前回に続き新刊発売を控えての表紙のようであるが、それ以外に何か大きな動きはあるのかどうか。毎度表紙を取る度にやきもきする読者は多い事かと思うが、今回はどうであろうか。

 

 

新刊情報

6/11発売

 

 

終わりに

今月号から新たな連載作品が登場した一方で、近いうちに完結に向かいそうな作品も数本ありそうな感じではあるが、そんな完結していく作品に続く新たな作品はどんなものになるのだろうか。他の4コマ誌とは異なり初回から新連載という作品が殆どを占めて、ゲスト読切から吟味して昇格に向けて推していくという事はしにくい環境ではあるが、それでも心に推したいと思う作品はどんなものであっても推していきたいものである。

 

 

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


※脚注

*1:23年11月号

*2:56~58頁

*3:246頁

*4:305~309頁

*5:第6話

*6:336頁

*7:370頁

*8:何故そこで愛ッ!?とは (ナゼソコデアイッとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

*9:437頁