渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

まんがタイムきららMAX 2023年3月号

 

2023年の今年は卯年という事で何かごちうさに動きはあるのかどうかと思っていたが、今のところごちうさ展の東京凱旋とVRライブは特に決まって無いのだろうか。芳文社側としては更に推していきたいとしてもNBCユニバーサルと何か足並みが揃いきらなかったり意欲差があるのかも知れない、あくまで自分の勝手な憶測なので実際のとこは全く分からないが。

という事でぼざろで湧いた昨年から今年は一体どうなる事か、今回もいろいろ主観と偏見強めで語ります。

 

過去の感想記事↓↓↓↓↓

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号情報

◎表紙・巻頭カラー

Koiご注文はうさぎですか?

◎センターカラー・新連載

双葉陽『ばーがー・ふぉー・ゆー!』

◎センターカラー

どべぽぽん『ハードコア★マジック』
さいにゃん『てくてくっ!秘密リサーチ』
こかむも『ぬるめた』

◎最終回

相馬康平・日下氏『桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい!』

◎その他掲載作品

はまじあき 『ぼっち・ざ・ろっく!』
はんざわかおり こみっくがーるず
相馬一 メイドさんハジメテの友達』
*sow* 『わからせろ!ナマイキツネ様
はも 『マグロちゃんは食べられたい!』
しぴー 『ラスボスは逃げ出した▽』
相崎うたう 『瑠東さんには敵いません!』
メイス 『リリカお嬢様に振り回される!』
カコベン 『ギャルとネクラの吸血関係』
ムクロメ SAN値直葬!闇バイト』※次号休載
なじみ 『コンビニ夜勤のあくまちゃん』
バニライタチ 白魔導士はゾンビの夢を見るか?』
スーパーまさら・よしだひでゆき 『私、異世界で奴隷にされちゃいました(泣)しかもご主人様は性格の悪いエルフの女王様!(でも超美人←ここ大事)無能すぎて罵られまくるけど同僚のオークが癒やし系だし里のエルフは可愛いし結構楽しんでる私です。』
有馬『ニブンノハチジュウハチ』
宇崎うそ 『ななどなどなど』
行町咄 『ハコイリクリエイト』
杉原ぽてと『花咲けイロハに蒼色乙女』

22年9月号の掲載を最後に休載が続いていた『サキュバスなんてもうこりごり!』が目次告知欄から存在を抹消された。作者のTwitterアカウントが動いているので安否不詳とか体調の問題では無さそうだが、休載について特に言及はしてなし先述の問題でなければ何があったのかは気になるところではある。

それ以外今月号は連載作品が全て掲載されているのでそういう面では優秀なのかも知れない。*1

 

連載作品感想

ご注文はうさぎですか?
《Koi》

いい加減にカフェイン酔いをどうにかしたいというシャロの苦悩に応え催眠にかからせるべく一同総出で*2プラシーボ効果を生み出そうとするという軽くカオスな回だった。そんな回ではあったけれども催眠が効いたって事はシャロ自身の悩みも千夜に対する想いも深層意識で望んでいたって事になるだろうから、そういう点ではシャロと千夜の仲の深さを改めて感じさせる回でもあったのかなって思う。悩みを催眠でどうにかするという話からラストでそんなものが無くてもふたりの想い合いに変化は無いっていう締めはなんか上手く持ってきたかなって感じた。ココアがガチで催眠にかかったりエルとナツメがドン引きしたカオス回ではあったけれどもこんな締め方はズルい、本当にズルいと思う。

最新11巻は2/22発売!

 

ぼっち・ざ・ろっく!
《はまじあき》

クリスマスライブへの参加バンドを募ろうと後藤ひとりがFOLTの動画チャンネルで宣伝しようとしてそれにヨヨコが事故的に巻き込まれたのだが、なんか改めて大槻ヨヨコはこれでこそヨヨコだなと感じた。なんかそういうセンスの無さは後藤ひとりよりも酷いような気がしてきた…、ヨヨコだけが神回だと思い込んでるクソ動画を上げてしまった事で今後のSIDEROSの活動に影響が出ない事を祈るばかりである。そんなクソ動画を撮らないでギタリストとしての腕で直球勝負すればいいものを*3、故にヨヨコはコミュ障なんだろうなって。でも参加バンドの枠はなんとかなりそうだからヨヨコはともかく結束バンドとしては結果ヨシ!なのだろうか。
それはそれとして今回もさらっとクズっぷりを晒していく廣井きくり、お前は一体何なんだ。間違えても後藤ひとりはこんな道を歩まないでもらいたいし仮にそんな事になったらメンバーが全力で更生させてもらいたい。というかそもそもこんな人に憧れてはいけない。

 

こみっくがーるず
はんざわかおり

かおす先生以上に舞い上がり過ぎて盛大にやらかした親ふたり、という事態になって緊急帰省。なんか気合いが入り過ぎて変な方向に覚醒していた気がしなくも無いけどこれまでいろいろとやってきた成果は出せたのかなと思うし、自分の原点にも立ち戻れてまたひと回り漫画家として大きくなれたし、本当かおす先生は周りに恵まれたなって感じる。これでもっと自分に自信が持てればどんな事があっても乗り越えていける、そうだと信じてる。

次号、遂に最終回!
そして完結の第9巻と画集は3/27発売!

 

わからせろ!ナマイキツネ様
《*sow*》

なんか思ってたよりも規模の大きい神社だというのにどうしたら二年参り応対の助勤が来られないなんて事になるのだろうか、なんて事をツッコむのは野暮だろうか…。
という事でひとりでおみくじ販売をする羽目になった壱与、参拝に来たほのかが巻き込み事故を喰らいながらもどうにか朝まで乗り切ったが、いろいろ悪行を重ねてるとはいえいくらなんでも壱与にこんなハードワークを押し付けるのはあんまりでは無いだろうか。
一方商店街のキャラとしてちゃっかり氏子ができていたが、あんな普段の言動が世に広まったらいろいろと問題になりそうだけどどうするのだろうか、腐っても一応神なのだからそれに見合う言動も今後強要されていくのだろうか。とはいえ壱与の普段の行いがそう簡単に変わるなんて事は無いだろうけれども。

きららベースでも連載はじまってます

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マグロちゃんは食べられたい!
《はも》

第1巻、出荷中!

描き下ろし頁で解禁された新情報では結構とんでもない事も載ってていろいろと驚いた。特に62頁と81頁は一体どんな原理になってるんだ…。
そして冒頭の描き下ろし、本当に運命が決して変えられないものであるなら、まぐろがみさきに食べられたいと思うのもまぐろ本人の想いや種族の価値観を通り越して運命に縛られているからなのか、そうであればみさきがそれに抗おうとする事になるのか。なんかこれからの展開に向けていろいろと気になるところである。

 

という事で今月号、不意になぎさのヘアピンを破損させたカジキが飾りのヒトデを探しにみさきと共にビーチコーミングへ。
ビーチコーミングといえば南紀白浜を舞台に女子高生4人がビーチコーミングを楽しむ湖西昌先生の『下を向いて歩こう』!皆さん是非読んでみて下さい!

…話を戻して、適当にヒトデを放置するのは許さないけれど食材としては別問題なみさきに相変わらずみさきへの想いの重さを滲み出してくなぎさと、やっぱり今回もいろいろ狂ってるポイントはあったなって思う。カジキが人間以上に人間ができてるから余計に感じる、やはりこの漫画で一番まともなのはカジキではないだろうか。*4
なぎさはなんかみさきに対してもカジキに対しても想いの形捉え方や重さが一般常人とは異様だと思う。例え想い人がいなくても自分を想って贈ってくれたものがあればずっと想い続けられる重い女というか、みさきに対しては言うまでも無いけれどもそれをカジキにも向けたのは意外なようにも思う。そんな事を言われて内心ではなぎさを大事に思ってるカジキとの関係がどうなっていく事だろうか…。

 

ラスボスは逃げ出した▽
《しぴー》

大抵の事は魔王が悪い万能論、いくらなんでもそれは酷過ぎるのでは。古今東西多くの作品で人と魔王は敵対するものではあるけれども、ここまで酷い言いがかりなんてあっていいものじゃ無い。そんな理不尽な事を言われるのなら逃げ出したくなるのも仕方ないのかも知れない。
にしても今世の魔王、別に配下には嫌われている訳じゃ無いしむしろ好かれてはいるのだろうけれどこの人望と手腕の無さな思われ方*5、一応腐っても魔族のトップとはいえなんか扱い方が雑過ぎるのではないだろうか。一方で同じ魔族内でも軍勢外で過激派なのがいたりと、対人間だけでなく魔族内でも戦乱の要因を抱えている魔王だが、果たしてこんな理不尽じみた世界に抗えるのだろうか。

houbunsha.actibookone.com

 

瑠東さんには敵いません!
《相崎うたう》

百々の強い希望で瑠東とパジャマパーティーを持ちかけようとするも文美への誤送信からフルメンバー参加で開催される事に。まぁパジャマパーティーというよりはいろいろと遊び倒しただけな気がするけれども。なんだか大分瑠東の素が出ていたような気はするけれども、でも全てを晒せるのは和村だけなんだろうなと思う。その和村も瑠東への想いが割と重いような気がするしけど、和村はもっと自分の気持ちを自覚した方がいいと思う。ところでひとりノリとか恰好が違うわ和村のパジャマ左半分を要求する高永先輩は一体何なんだ。

 

【新連載】ばーがー・ふぉー・ゆー!
《双葉陽》

先月号までの3話ゲスト連載を経て今月号から連載開始、陰キャでオタクなこむぎが成り行きではじめる事になったハンバーガーショップのアルバイトを通じ望む青春を目指していく。

という事でバイトをはじめるにあたって新人研修を受ける事になったこむぎだったが、ここに来て発覚した零のポンコツぶり。まぁ大抵は兄への想いが過剰だから故で兄さえ絡まなければしっかり応対できるから今回はそれでやっと乗り越えられた訳だが、今後は兄がいても平常心で応対できるようにして貰いたいところである。そんな機転で零を助けたこむぎも少しは望む青春に近付けた、と思いたい。でもナチュラルに内心失礼な事を思うのは今後追々直していった方がいいと思うぞこむぎ。

 

ギャルとネクラの吸血関係
《カコベン》

人の生き血を吸う存在がいるならそれを狩る存在もいる訳で…、という事でどこか既視感を感じる*6新キャラが出てきていろいろとクソ面倒な事になっていきそうである。

現状の問題として、いよねとまくるの恐らく過去に例が無いであろう眷属関係をどうしていくか、新キャラのアクアの疑惑をどういよねが振り切るか、よりにもよって3人揃って同じアパート住みという環境でどう付き合ってくか。本当にこの滅茶苦茶にクソ面倒な事態をどうにか収拾できるかどうか、そこはいよねの言動次第だろうか。

ところで今更だけれども、この漫画の割とそのまんまなネーミングセンスってなんか今期のアニメ*7と同じようなセンスを凄く感じる、別に他意は無いですが。

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コンビニ夜勤のあくまちゃん
《なじみ》

10月になってやっと夏期休暇の順番が回ってきた多田だが店長の責務か労働に毒されているのか、なんだかいろいろと不安になる。それ以上に全然寝られていないどころか自宅に帰れてもいない傘松さんも滅茶苦茶に不安である、本当こんな労働環境でやっていけると思っているのだろうか上層部は。
結局は休暇中にやる事がなくなって散歩がてら店の様子を見に行く辺りやっぱり多田は労働に毒されていそうである。にしても人間相手であれば割と肝が据わってるんだなと感じたが、いろいろとカオスなミナミという土地柄*8が多田をそうさせているのであろうか。
あと今回も光野が酷さヤバさを出していたが、お前は本当に人間なのか?いや本当に人間じゃ無かったらいろいろ大問題になりそうだが…。

 

白魔導士はゾンビの夢を見るか?
《バニライタチ》

製薬企業の研究所に着いた一行、かろうじで生きてたPCとネット環境でなんとか東京にいるアヤ母に生存報告は伝わったがこれからどうなる事か。アヤ母が何かに嵌められて知らぬうちに終末の危機に加担しているような気もするし、今回出てきたXENOMEなるモノも決して良からぬモノじゃ無さそうだし、いろいろと不安になる。
一方サタナントカサキの目的である死者蘇生はジジ曰く可能であり不可能との事だが、蘇生自体はできても生前の人格記憶も有していないとか人ならざる異形と化す、というところだろうか。母との合流を目指すアヤとリルーの話と親の蘇生を目指すサキと兄フジオの話、今後に向けていろいろと動いてきたなという回だった。
ところでアヤ一行は道央から道南を目指す事になったが、そんなチャリで大丈夫か?いくらなんでもキツ過ぎやしない?そこはストーキング後を追うサキ一行がどうにかしてくれるかもしれないが。

 

ななどなどなど
《宇崎うそ》

扉絵の元ネタについては地方民なのでさっぱり分からんかったです…。それはさておき要所でクズムーブを起こしてきた小町であるが今回は余りにもそのクズムーブが酷過ぎる回だったと思う。周りに何を言われようと玉村家の権力と財力でどうにかなるという思考は全くブレないし、一応単位は問題無いから卒業はできても進路以前に人間としてとても生きていけるとは思えない。そんな我が強過ぎる小町であるけれども卒業できないかもと知って即終活をはじめるとか、諦めが良いのか悪いのかなんだかよく分からないなってなる。本当に一体何なんだこの陰キャ姫は…。

ところで劇中だと留年は余り珍しくないと言われていたが、文科省の統計だと全生徒の0.3%が留年しているとの事なので*9、珍しくはあるが学校にひとりふたりいてもおかしくは無いというところだろうか。因みにですが自分と同期入学した高校のクラスメイトも1年のときに留年しました、その後翌年は無事に進級できましたが。

 

ハコイリクリエイト
《行町咄》

前回ラストで建てたフラグは冒頭早々で無事に回収されました。という事で購買意欲をそそるもう一押しがなかなか思いつかない中で挙行された焼肉会でやっと閃いたもう一押し。そういう何気ないところからコレというものを見つけ出す才がハイルにはあるのだろうか、ともかく無事に案件を終えられて良かったなというところである。にしもて本当チラシづくりってなんか凄く酷だなと感じる今回一連の話であった。
あと急に出てきた超作画焼肉はちょっと吃驚した。

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ゲスト作品感想

ハードコア★マジック
《どべぽぽん》

前後編連載の前編。作者のはたまにTwitterで絵が流れてくるのでなんとなくは知っていたけれども、癖に忠実に描いたように感じた。なんか敵がどう見てもそういうシチュエーションに遭わせる為の存在だよねって、あんなうねうねしたビジュアルってそういう風にしか自分は捉えられなかった。ともかく隠し通せていると思ってた女と滅茶苦茶に勘付いてた女の関係はどうなる事か。

ところで魔法少女では無いですが以前にもレメ同様に物理スタイルの魔術師がいたなって記事を書きながらふと思った。

 

てくてくっ!秘密リサーチ
《さいにゃん》

興味を持ったテーマの場所を訪ね歩く、そして冒頭で地下化した渋谷川の暗渠の話をするなど、物凄くニッチなものをぶっ込んで来たなと感じた。そしてこういうテーマと話題はイノ先輩*10といろいろ盛り上がりそうだなとも思った。

そんな訳で春の小川の水源を目指し地下化する前の痕跡を探したり当時の思いを馳せたりと、何だかまるでタ●リさんの擬人化みたいな事をやってるなという感じだったけれども、ひとりで巡っていた街中探索を成り行きな形でふたりで巡り今後の関係性や活動がどうなっていく事か。作品としての大成となるとこういうニッチものはハードルが高いけれども是非きららの新たなニッチものとして連載化して欲しいところである。

 

ニブンノハチジュウハチ
《有馬》

ピアノに引きずられて入学早々から盛大にやらかした奏、いろんなものをものの見事に粉砕されてもそれでピアノへの想いが変わるなんて事は無く美弦に嵌められるような形で連弾する事に。大分美弦に引き摺られはしたものの以前の熱が少しは戻ってきたのだろうか、そんな中で新たな出会いもあり今後どう動いていくかに注目である。そしてもっとこのクセの強さが加速していくのを見届けたい。
にしても美弦って全然口を閉じてるコマが見当たらない、前作『はんどすたんど!』のななみもそうだったけれども口を閉じられない呪いにでもかけられているのだろうか…。

 

花咲けイロハに蒼色乙女
《杉原ぽてと》

とりあえず互いに想いは通じ合ったからヨシ!だろうか。にしても葵が容赦なく灯の地雷を踏みまくってるのはいくらなんでも酷過ぎるだろと感じたが、本当先輩が仲介していなかったらどうなっていた事か、本当頼むから今後もふたりしっかりしてくれよと願うばかりである。

ところで今期のアニメはブームが来ているのかと思うくらいにいろんな女体化ものの作品があるけれども、この波に乗って連載化に漕ぎ着けたりしないだろうか。というか過去の杉原先生のゲスト作品も読みたいのでどうか前向きに検討して貰いたい。

 

次号予告

次号のきららMAXの表紙&巻頭カラーは、ついに最終回!はんざわかおりこみっくがーるず!センターカラーは新連載のつみきつき『性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。』スペシャルゲストのうるし『ももいろ*てぃーぱーてぃ』、そして大人気連載のKoiご注文はうさぎですか?と*sow*『わからせろ!ナマイキツネ様です!きららMAX4月号は2月17日発売!

引用:まんがタイムきららWeb

次号は『こみっくがーるず』が遂に完結。これでアニメ化案件で連載が継続しているのはごちうさとぼざろの2作になるが、果たしてこれらに続く中堅候補の作品はどれになる事だろうか。3巻まで出てる『ななどなどなど』、今月末に3巻発売を控える『ぬるめた』は期待度高めだろうが無事に4巻以降も続くならその可能性もあるだろうか。
兎に角完結する『こみっくがーるず』と実質打ち切りと見ていいであろう『サキュバスなんてもうこりごり!』の後に何が入ってくる事になるのだろうか…。

 

終わりに

自分がフォローしているTwitterユーザーの呟きで知ったのですが、『SAN値直葬!闇バイト』がきららベースで更新分全話公開しているようです。自分は追ってはいないけれどもいろいろと読者の話題は入ってきて気にはなっているので、あくまで時間が取れればですがきららベースと手元の紙雑誌でこれまでの分を追って次回5月号の回から追えればなと思います。あくまでも時間が取れれば、ですが。読めれば次号の記事で感想等々を軽く語ります。

完結作品の数に対して新規作品が全然入らない事からの休刊危機は一応脱したとは見ているけれども、次回完結の『こみっくがーるず』の後に入る作品が入らないならばまた危機が再燃するのではと思う。あくまで休刊危機は自分がひとり勝手に騒いでいるだけだけれども、どうか完結作品と新規作品の円滑な入替えをして欲しいと編集部には願うところである。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


脚注

*1:作者の体調や単行本作業等のタイミングもあるから難しいところではあるけれども

*2:上手いこと青山さんに巻き込まれたような気もするが

*3:それで登録再生数を稼いでる後藤ひとりはもっ自信を持って

*4:というより唯一の常識人だと思う

*5:自分も否定はしませんが

*6:作者曰く前作『ハルメタルドールズ』のヒミコとマコトを足してチズで割った様なキャラ https://twitter.com/mudvana/status/1616073021219024896

*7:『陰の実力者になりたくて!』の事

*8:現実のミナミとは異なる場合があります

*9:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm

*10:勿論言うまでも無く汚い方ではなく綺麗な方、桜衣乃でなく猪瀬舞の方