渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきららフォワード 2023年11月号

 

🎊祝🎊
100記事目!

 

2年前の7月にブログを立ち上げてからこの記事が100記事目の投稿となりました!
とてもしょうもない記事を書いたり定期更新記事を書いてみたり、相変わらず自分本位で主観と偏見に塗れた内容しか書いてきていないが、なかなか継続する事が難しい性格の自分としてはよくここまで続けられてきたなと思うところである。これからもこんなノリで4年目と200記事目に向けて引き続き更新を継続していきたい。こんなクソしょうもない記事しかないブログですがこれからも宜しく御願いします。

という事で100記事目の今回はきららフォワードの連載感想記事、いつも通り好き勝手に掲載作品の事を語っていきます。

 

過去の感想記事↓↓↓↓↓

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号情報

2023年9月22日発売
価格:750円

◎巻頭カラー

Magica Quartet・富士フジノ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』

◎表紙

マウンテンプクイチ『球詠』

うちのまいこ『スローループ』
木蓮アネモネは熱を帯びる』
おくりごま『ネコかぶりアンコール!』
おみなえし『魔法使いロゼの佐渡ライフ』
河瀬季(モノリス法律事務所)・さくたつ。『仮想世界のテミス』
まめ猫『ももいろモンタージュ
Magica Quartet・あらたまい巴マミの平凡な日常』※次回2024年1月号掲載
はづき異世界サウナへようこそ!~ルナちゃんはととのいたい~』
師走ほりお『高瀬さんはドル活に夢中です』
白野アキヒロ『しゅがー・みーつ・がーる!』
橘まなりサキュバスイッチ』
betock『色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。』
松田あき『映画と夏と強引な先輩』
音橋りた『いなりの恩返し』
たちかわあやか『逆異世界転移』

◎新連載

青田めい『オールドヨコハマラジオアワー』

◎休載

津留崎優『SA07』※暫くの間
一ノ瀬けい『花唄メモワール』
くずもちまつり・誰がし薪窯のパンドラ』

今月号は読切掲載が3本と先月号の4本程多くは無い印象である、とはいってもどれくらい読切の枠を確保するのが丁度いいのかは人にもよるから適正値は一概には言えないのだが。

 

連載作品感想

スローループ
《うちのまいこ》

大物では無いものの無事マグロを釣り上げて陸に戻ってきた一行、釣った他の魚と共にその日の夕飯で美味しく頂かれる運びとなった。とりあえずメインの目的であるマグロ釣りが終わって、未だ未だ互いに探り探りではあるもののひよりと小春も良い感じの距離感に収まって良かったのかなと…
って〆ってたら尚良かったのだが。小春の想いを汲み取る力も、恋が気を遣ってくれた事を察する力にも欠けて[*1]、最後の最後にダイナミックブレイクしたひよりは余りにも悪女である。それも自分で「小春は特別」と言っておきながら[*2]、そのあと小春に家での事は「二人だけの秘密」と言われながら[*3]、舌の根が未だ潤っていながらでのひよりのこの失言である。小春の言う「二人だけの秘密」というのはこの花火を見た思い出も含めての事なのは確かだろうが、そんな事など全く分かっちゃいないひよりは、今回ばかりは周りからボロクソに糾弾されても弁明の余地など無い。とりあえず後で小春と恋には誠心誠意謝罪して貰いたい。
とはいえこんな付かず離れずを行ったり来たりというのが海凪姉妹の距離感なのは確かであり、一連の件もひとまずはその距離の範疇の中で起きた出来事なのかなと感じる。兎に角本当勝手にしてくれと思うところであるが、多分この先もこんな事を幾度となく繰り返してきそうである。

 

ネコかぶりアンコール!
《おくりごま》

牧奈に押し切られるような形で演劇部に入る事になったものの不安が尽きない音子、やっぱり考え直そうとするものの昨日の一部始終を目撃されていたり、入部すると聞いて周りから期待をされたりと、結局外堀を埋められ「舞台で素を晒す」という牧奈の計画に乗らざるを得ない状況となる音子であった。
牧奈に本性を見抜かれ演劇部に勧誘された事で冷静では無かったとはいえ、やはり猫を被る事負担が露呈したのではと感じるが、猫を被れば被る程に周りから期待をかけられて余計に悪循環な事になっているのではないかと思う。未だ仮創部の演劇部で牧奈はどこか胡散臭く、こんなところでやっていけるのかという不安は尽きないだろうが、引くに引けなくなった音子のメンタルはこの先無事でいられるのだろうか…。

 

魔法使いロゼの佐渡ライフ
《おみなえし》

祖国の花が佐渡に自生している事が気になりながらも観光案内の手伝いに出るロゼであったが、そんな何かを気にしている事が分からない程鈍感では無い紗菜であった。ひとまず花の一件は後日また調べる事になったが、日本文化に直ぐ馴染んだり普段使っている言語に差異が無かったりと、やはり佐渡とエトワールは、若しくは佐渡とロゼが何かの縁で繋がっていたのではという疑惑がより強くなった気がする。であればつくりあげた意味があるかどうかは別として、禁術を使って佐渡に来るのはやはり必然だったのでは無いだろうか。その事と横井戸の魔力、気が付いたら佐渡に来ていた月渚、双方の世界に自生するヨーラメの花、これらの関係性はこれから探っていく事になるだろうが、仮に佐渡とエトワールが繋がっていても祖国に戻る気などいまのロゼには無さそうである。

第2巻は発売中!

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仮想世界のテミス
《河瀬季(モノリス法律事務所)・さくたつ。》

疑惑の鍵アカウントに入れたものの尚も手詰まりの初だったが、正義の何気ないひと言で事態は一気に動き出した。ひとまず表面上は今回のNFT楽曲の盗難事件は双方和解に同意して丸く収まる形となったが、実際にはとても丸く収まるとは程遠い解決となった。まぁ実際社会も人間関係も不和を残しながら表面上だけでも平穏を装うというのはよくある事だろうが、とりあえずこれ以上の訴訟沙汰へと発展しなかっただけ正義の言う通り「上手くまとまった方」なのであろう[*4]。多分いまの初に足りないのは弁護士としての技量だけでなく、こうした表面だけでも平穏を装う社会や人間関係の本質なのだと思う。
今回の一件は以前の方向性の違いが再燃した結果起きたものであるが、ジャケットのイラストに勿忘草を使ったのは[*5]、こんな妬みを抱えた気持ちを見て欲しいという意思表示だったのだろうか。結局花言葉である「真実の友情」も「私を忘れないで」もこうもあっさりと捨てられてしまうのが現実であるが、どこかでこんな事にならない分岐があったかもしれないと思うと、なんだかやりきれない。だから事の大小を問わず対話というアクションはとても重要な行動なのだと思う。

 

異世界サウナへようこそ!~ルナちゃんはととのいたい~
《はづき》

来客が増える事は店舗側としては嬉しい事ではあるが、かといって必要以上に増え過ぎて起こる問題は多々あるし、多くのの利用者が満足するようなサービスを提供するのが難しくなっていく。それが人間以外の様々な種族が暮らし来店するこの異世界では尚の事問題になってくる。
そんな問題に直面した今回であったが、来客の遺失物捜索での出来事から従業員や経営側だけで無く来客側も要望や提案を取り入れる事で、より多くの利用者が満足できるサービスを提供できるようになったのではないかと思う。どちらか一方が改善策を模索するだけでなく、両輪が噛み合ってこそよりサービス向上の可能性が開けてくるのではないかと感じた。

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高瀬さんはドル活に夢中です
《師走ほりお》

みくのPOPへの重い想いが語られた今回であったが、一応いまのところは江田とPOPは切り離して見られていそうだろうか。この区別が曖昧になってくると大分厄介なことになりそうであるが、区別ができてるうちは大丈夫そうだろうか。使える金や割ける時間に差はあれどドールを迎える機会は平等で、そんな中でPOPと知らず江田に近付く高瀬の事は、全てをPOPに捧げてきたみくとしては許容し難い事であった。それでも当の高瀬本人が江田=POPだというのを知らないという事実は、少しは落ち着ける切っ掛けにはなれたのだと思う。仮に江田がPOPだと高瀬が知っていたら、こんな穏便に事は済んで無さそうである。いま連載しているきらら作品はいろんな承認欲求モンスターが生まれてるが[*6]、特定人物から、POPに特別視されて欲しいというみくの思いもある種の承認欲求なのだと思う。
結局高瀬としては江田は同僚であり趣味友であり、それが気付かぬうちに段々と意識し出すようになってきて、もう江田無しでは生きて行けないというレベルにまで想いが強くなっているが、ひとまず江田とみくの間に何も疾しい事が無いと分かったいま、あとはその抱えた想いをぶつけるだけだと思うがどうだろうか。江田は江田で自分の事を切り出すのかそれとも隠し通し続けるのか、これから先どんな関係になっていくかに向けてそれぞれ思いを切り出せるだろうか。

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しゅがー・みーつ・がーる!
《白野アキヒロ》

無事に試験を乗り切ったカンナが美都と共にホテルビュッフェへと踏み入れた今回、こんな場違いなところに来た事が無く狼狽えるカンナはともかく、こういう休日の何気無い外出もおいそれとできずあの手この手で偽装しないといけない美都の苦労は本当常人では計り知れない。周りから求められているのは委員長としての、望月グループ令嬢としての美都であり、所謂普通の青春を過ごしたいという想いは胸中に抱え込まないといけない。そんな美都が抱え込む想い全てを知って受け入れ共有して、より美都の友達に、自分だけが美都の全てを知る特別になりたいと願い、そうなろうと決意し動き出すカンナ。とはいえふたりがそれを共に願い想いが通じ合っても、周り全てがそれを許すとか限らないし、如何に自分が抱えている想いを吐き出して周りを納得させる事が出来るか、美都にとってはこの先試練が続きそうである。同様にカンナにとっても美都の友達であり続ける為に乗り越えなければいけない壁となりそうである。

 

サキュバスイッチ
《橘まなり》

いまから100年以上前、明治の頃に人間と関係を持ち身籠ったサキュバスの手記、メアと勇作が子供をつくり入れ替わるまでの経緯と妊娠した事でこの先起きる危機。人間にとっても妊娠と出産は命に関わりかねない事であるが、サキュバスの場合は大量の魔力消費という形で命に関わってくる。手記ではそれ以上の事は書かれてなかったが、このまま何も手を打たなければ入れ替わっているあんずが出産後に生き続けられる保証は無い。メル子は入れ替わり状態を解消してあんずさえ助かればと考えているようだが[*7]、そんな事をあんずが許容するとは思えないから、事を四方丸く収めるのはとても難しそうである。
結局根本的なところは何も分かってはいないが、メアとメル子の家名が同じだったり、メル子の身体に反応したのかメアと勇作の家族写真が浮き出たり[*8]、やはりあんずとメル子が入れ替わったのは偶然では無い気がする。どちらかがふたりの子供である可能性は大いにありそうだし、仮にそうなら家系を辿っていけば他に手掛かりが掴めるかもしれない。何も分かってはいないものの、それでも見通しが全く立たない訳でも無さそうである。
…というここまでの真面目な話から一転して、元気過ぎるメル子の松茸をどうにかするべく鉄製の下着、もといTST[*9]を装着させられる事になるとは[*10]、本当一体どうなってるんだろうかこの漫画は。そもそもこんなにも松茸の主張が激しい漫画というのも、それもきらら作品に於いてそうそう無い事であろう、あってたまるかこんなものが…!とはいえここ最近すっかりレギュラーキャラ化していた松茸だったが、これで暫くは見納めとなるのだろうか。でも鎌に完全勝利した松茸であるから鉄製の下着も無事で済まないかもしれぬ。

第1巻は発射中ッ!

COMIC FUZでも発射開始ッ!

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色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。
《betock》

合同林間学校で再び一緒になった楓音と杏莉だったが、楓音に対する杏莉の重い想いはより重さを加速させていく。そんな杏莉の想いに目をつけたルシフェルの手引きと煽りで一服盛る行為に及んだが、果たしてこんな事で想いは成就するのだろうか。ラストのカットからし[*11]楓音という存在しか見て無く楓音の人間性や内面までは見ていなさそう、楓音を人として見ているかも怪しそうである。そんな当のルシフェルは自分で蒔いた呪いが楓音達に解呪される事は計画の内のようだが、だとしたら常に事はルシフェルの掌の上という事になる。とはいえ呪いを看過する事など出来やしないが、この先ルシフェルの意表を突く事はできるのだろうか。

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【新連載】オールドヨコハマラジオアワー
《青田めい》

『うにうにうにうに』『ゴスロリJK無人島漂流記』の青田先生5年ぶりの連載作。人気ラジオ番組のリスナーであるなぎさが、タイムリープを繰り返し番組最終回を阻止し好きな番組を守るべく動き出す。

ラジオもテレビも漫画作品も、短命打ち切りか長寿継続という差はあれど最終回は平等に必ず訪れる。ソーシャルゲームであればサービス終了、店舗やテーマパークでは営業終了である。そして我々人間を含めた生物も、全ての有象無象に永遠なんてものは無くいつか必ず終わるときがくる、それがこの世の理なのだと自分は思う。なぎさはそんな理に真っ向から対抗しようとしているのである。
自分も最近のきらら作品だと『またぞろ。』が終わり『瑠東さんには敵いません!』も来月号で完結と、なぎさ程では無いがそれでも終わると聞いた時は正直凹むし、こういう経験は一度二度と無く人生で何度も経験する事である。自分の場合は「決まった事はしょうがない事、どう行動しようが自分の手が及ぶ範囲では無い」という諦めな感じで、全面的に納得しないまでもその事実は受け入れるようにしている。だがなぎさはそんな事など断じて許容しない、好きな番組はどんな手を使っても存続させるというのは、まるで自分とは対照的に感じる。
でもコレ無しで生きて行けないと言いながら暫く経ったら他のコンテンツや作品でも同じ事を言ったりするのは、人間の醜いところなのだろうか。終了回避の策としてパーソナリティのルールーにゲームを推して夢中にさせて「このゲーム無しで生きて行けない」と言いながら、サービスが終了しても普通に生きているから、人間というのはそういう生き物なのだと思う。ってここまで書いてるとここまで番組に固執するなぎさの方が異常にも見えなくないが。

ともかく人生で何度も経験する「絶対に終わって欲しくない」という願望と、遅かれ早かれ必ず終わるという理が真っ向から対峙する形のこの作品だが、果たしてなぎさのこの想いと執念は理を捻じ曲げて成就する事となるだろうか。というかあのシュウマイは一体何なんだ、なんかヤバいものでも入ってや無いだろうか…。

 

ゲスト作品感想

映画と夏と強引な先輩
《松田あき》

先月号で掲載した『僕が勉強したくなった日』同様にDTが抱えている欲望をそのまま形にしたような作品。同好会の先輩が起こす意味深な言動やラッキースケベな展開、果たして先輩は彼に気があるからこのような事をするのか、それとも全くの天然なのか、その真相は先輩本人のみぞ知るというところだろうか。『僕が勉強したくなった日』でも感じてはいたが、只々エロさを出すだけなのはなんか味気に欠くのかなと自分は思う。

 

いなりの恩返し
《音橋りた》

フェンスに挟まっいたところを助けてくれた空子に化け狐のいなりは手製の弁当で恩を返す事に。常日頃から空子に助けられてばかりで全然恩を返せてないと感じるいなりであるが、ここまでいなりを気にかけているのは空子自身も人間の世界に憧れたからであり、人間としてこの繋がりを守りたいから、というところだろうか。
結構どん臭いいなりとは異なり食い意地が張っている以外はしっかりしている空子は身バレする危険性は低そうだが、種族は違えど同じ憧れを持ってこの世界に出て来たから、そこでできた繋がりを、あくまでも人間としての繋がりを守っていきたいから、自分の事をいなりには語る事は無い気がする。そんなふたりが今後人間としてどんな関係をつくっていく事になるのか、期待したいところである。

 

異世界転移
《たちかわあやか》

連載化を目指す漫画家のさいかが謎の同人誌に書かれていた呪文を唱えたら異世界との転移陣を開きシロヌを召喚、そんなさいかのヒモになって自堕落生活を送ろうとするシロヌと、食べたものを生成再現できるシロヌの魔法に目をつけてシロモノ食料をタダで手にしようとするさいかの、とてもクズいふたりの同居生活を描いた作品。
結局さいかは内容がエロくなっただけで未だ未だ連載を持つには程遠い状況であるが、それ以上にいいようにさいかに扱われているシロヌはなんかあんまり過ぎでは無いだろうか。とはいえ働かずして生きて行きたいという安易な欲を求めた結果なので、そこはシロヌの自業自得としか言いようが無い。

 

次号予告

次号のきららフォワードは、 単行本第3巻が11月10日に発売! 『ももいろモンタージュ(まめ猫)が表紙を飾ります! さらに! 巻頭カラーにはこちらも大好評連載! 異世界サウナへようこそ!~ルナちゃんはととのいたい~』(はづき)が登場! その他、大好評連載の『スローループ』(うちのまいこ)や『魔法使いロゼの佐渡ライフ』(おみなえし)をはじめ、話題作品が目白押し!! フォワード12月号は10/24発売予定! だんだん秋っぽさを感じる日も増えてきましたね! 季節の変わり目、体調を崩さないように規則正しい生活とその傍らにフォワードを是非♪ 次回もまんがタイムきららフォワードをよろしくお願い致します!

引用:まんがタイムきららWeb

次号は『ももいろモンタージュ』が6月号以来3度目の表紙で登場、未だ更に先の展開をしていくにはやや時期が早いような気もするが、それでもこれからの展開に向けては良さそうなのだろうか。そんな事情など知る由は無いが、引き続き動向には注目していきたい。

 

新刊情報

発売中

 

10/12発売

 

終わりに

凡そ2年と2ヶ月をかけてブログ記事の数が100の大台に乗っかったが、この連載きらら感想記事に限らず主観と偏見でしか記事を書けていないのはどうなのだろうなとは思う。あくまでも自分本位の目的でやっているとはいえ不特定多数に公開する以上は紛いなりともまともな内容にしたいとは思っている、そうするにはもっと語彙力や観察力などを強化しないといけなさそうだが、そこまでする気は正直言ってしまうと無い。なのでこれからもこんな感じで主観と偏見と支離滅裂な記事を書いていく事になると思う。そんなつまらないブログではあるが、こんなものでも良ければ引き続き読んで欲しい。とりあえずは200記事目を目指してこれからも無理せず頑張っていきたい。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


※脚注

*1:「恋は気遣いができる」と言ってはいるが、ひより自身はまるで恋の気を遣えてない

*2:68頁

*3:69頁

*4:187頁

*5:186頁

*6:フォワード作品だと『ネコかぶりアンコール!』の広瀬音子がいるが

*7:317頁

*8:318・319頁

*9:松沢まりの漫画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』における貞〇帯の呼称

*10:321~324頁

*11:356頁