渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきららキャラット 2023年8月号

 

この場では詳しくは語らないが、先日とあるゲスト作品が連載まで至らなかったという作者の投稿があった。自分としてはアンケートで毎号感想を書いて想いは伝えたからそれについては悔いは無いが、「この作品は来そう」「どうか連載化して欲しい」と感じた作品は1話目から雑誌を買ってアンケートを書いて送って強く推していかないといけないなと改めて認識されられた。
「そんな手間してくないからネット上でも出せるようにして欲しい」という声は良く聞くが、自分としてはそれができても昇格や連載順の判断に大きく影響するか微妙なような気がする。ともかくゲストも連載作品も気になったものはドンドンと推して声を届けていかないといけない。

という事で今回も好き勝手に語ります。

 

過去の感想記事↓↓↓↓↓

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号感想

2023年6月28日発売
価格:420円(税込)

◎表紙・巻頭カラー

カヅホキルミーベイベー

あfろ「mono」
肉丸「ばっどがーる」
深見真藤真拓哉「たくあかっ!」

◎センターカラー

ゆとりーぬ「ひよ&びびっと!」

卯花つかさごきげんよう、一局いかが?」
山本アヒル「うさパン焼いて悪いかよ!」

◎センターカラー

こめつぶ「ササエルの中には誰もいない」

浜弓場 双「おちこぼれフルーツタルト」
伊藤いづも「まちカドまぞく」
ちうね「紡ぐ乙女と大正の月」

◎センターカラー

まげねこ「竜の古城のメイドメイド暮らし」

Quro「恋する小惑星ステロイド
はちべもつ「のけもののまち」

◎センターカラー

豪烈・弥太郎「天死探偵モグモグ」

険持ちよRPG不動産」※次号休載
むぐら「escape into the light」
こだまり「メールブルーの旅人エトランゼ
蒼樹うめひだまりスケッチ

◎休載

幌田「またぞろ。」
椎野せら異世界アイドル、推参です!」※次回10月号掲載
桜Qり「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」

ひだまりスケッチ』は表紙巻頭カラーで登場した2月号以来の掲載、『ポンポコタヌキとへっぽこ王子』は8号連続で休載。

今月号センターカラーと予告されていた『異世界アイドル、推参です!』は椎野先生の急病により今月号と次号休載[*1]、代わって『ササエルの中には誰もいない』が2号連続でセンターカラー掲載。

 

連載作品感想

キルミーベイベー
《カヅホ》

そもそもあぎりが関わっている店という時点で問題しか無いし、全く懲りずに懸けては全部スるやすなの性格や人間性も大きな問題があるし、そんなどいつもこいつも頭がおかしいギャンブル回だったなと思う。本当やすなは今後賭け事を絶対にしてはいけない、というか金銭が関わる事自体してはいけない気がする。今回のソーニャは同意無しに臓器を担保にされる酷い目に遭ったけれども、ソーニャ自身までおかしな状態になってないだけまだまともな扱いだろうか。いや一時期呪われたり憑依されたりな展開が続いて感覚が麻痺してるだけかもだが…。
そんなこんなで連載16年目もこれまで通り頭のおかしい日々が続いていきそうである。

最新第14巻は発売中!

 

mono
あfろ

前回に続き春乃がVRゴーグルを使ってエアロバイクを漕ごうとする話。また懲りずに調子乗って酔うのは本当良く無いけれども[*2]、あれこれ試しつつ春乃なりの楽しみ方は掴めてきたのではという気がする。最後のオチは余りひとつの事に没頭し過ぎてはいけないという事なのだろうか、それにしても何が起きたらあんな毛塗れな事になるのか[*3]。なんだか春乃の苦労は暫く続きそうな気がする。

 

ばっどがーる
《肉丸》

アトリニウム吸引による錯乱で一同遭難という余りにも訳の分からない事になったが、こんな状況でもるー先輩はブレないというかるー先輩の扱いは変わらないというか、今更だけどもなんかアトリニウムが無くてもコイツラやべーなっていう感じがする。仮にクマムシが水無しでも生きられても人間はそういう事など出来ないが、何故にそこでクマムシを引き合いに出したのだろうか優は、人間やめるつもりなのだろうか。
最終的には水花の謎スキルで無事で済んだが、癒されに来たのにとんだ奴等に絡まれとんだ目に遭って不本意な形でバズって、るー先輩からしたらとんだ厄災に遭ったようなものだろうか今回の話は。

第3巻は8/25発売!

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たくあかっ!
深見真藤真拓哉

新連載3話目。従業員の怪我で今後の経営をどうするか思い悩むパン屋社長が燎子に指南を求める、という本業メインの話となった今回。あくまで税理士として事務的にこなそうとする燎子に対して相手の想いに寄り添いたい紗音の訴えがあって、無事に危機を救えたのかなという印象。淡々と事務的に進めるだけでも情に寄り添うだけでも決していい方向には進まないが、上手くバランスがとれれば最善の道が見えてくる、という事だろうか。

ここまで3話まで連載して、自分としては特筆する致命的な問題点は無いと感じているが、初回表紙巻頭カラーという好待遇を受けるに相応しい内容かというと微妙かなという印象である。とりあえずはこれまで同様に今後も展開を静観するつもりであるが、観測できる範囲では決して良いとは言えない評判をここから巻き返していける事となるだろうか。

 

ひよ&びびっと!
《ゆとりーぬ》

チャンネル登録者数が150万人に迫り落ち着かない中、部の活動報告も兼ねて夜の学校でライブ配信をする事にした彩とひよ。イマイチ盛り上がらない中で仕掛けたひよのドッキリで驚いた事よりも150万人突破した嬉しさの方が勝った彩であったが、ドッキリをやり過ぎたのではと感じていたひよの安堵した表情は[*4]、普段は顔に出ない感情がやっと出せたのかなって感じる。
最後ふたりで撮った写真は[*5]第1話の扉絵と同じ構図であるが[*6]、殆ど変化が無いようにも見えるが少しはひよの表情が緩くなったような気がしなくもない。それでも彩との出逢いはひよに変化を与えたのではと思う。

第1巻は9/27発売!

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ごきげんよう、一局いかが?
卯花つかさ

前回から続きバイトで泊まっている旅館の遊戯室に麻雀卓があったのでリアル対局する事にした一同。まぁリアル対局に全然慣れていないのはともかくとしても、純礼以外の3人が余りにも素人丸出し過ぎて見ている方が恥ずかしくなりそうである。本当こんな奴等が雀荘になんて行かなくて良かったと思うし、3人にリアル対局など余りにも早過ぎたのである。
その後出会った頃みたく冴と千星のふたりでリアルじゃない方で対局に興じていたいが、普通になりたくて令嬢校に進学した冴にとっては場違いなような高校、交わる事など無いと思ってた人との繋がり、そして泊まりでバイトと、本当に冴はすごいところにきてしまったのかも知れない。
あと妙に乃々花に甘かったり全然余裕が無くて乃々花からレスが返ってこなかったりと、今回も純礼は振り回されていたなと感じる。

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うさパン焼いて悪いかよ!
《山本アヒル

前回創部したと思ったら早々に校内での無許可販売で大変な目に遭ったパン部であったが、校長も教頭も思考回路が硬いというか短絡的過ぎるというか、校長はパンへの拘りが強過ぎてきららでしてはいけない絵面になっていたが[*7]、何はともあれ存続できたから結果ヨシ!なのだろうか…。それにしても校長の絵面に一同ドン引きしている中、ひとり表情を変えないどころか勝ち誇っているネムネムで異常な気がする。

第1巻は7/27発売!

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おちこぼれフルーツタルト
《浜弓場 双》

健全になろうシリーズ最新作として姫になって気品を学ぶ事になったタルト一同、であったがコイツラの事だからまともに姫など出来る訳が無く、なろうとすればする程姫から遠ざかっていった気がする 。イノとニナは論外過ぎるし、実家的に一番姫に近そうなはゆも程遠い中、バーガー店でそれっぽく食べていたへもが[*8]何だかんだ一番姫に近かったのではないだろうか。ロコはツッコミ役としてちゃんと仕事はしていたけれども、姫だったかというとどうなんだろうか。

第7巻は7/27発売!

 

まちカドまぞく
《伊藤いづも》

5巻60丁目でシャミ子に「今日のご飯何?」と聞いてきた桃であったが、あれから更にシャミ子に胃袋と食を握られ依存しきってるのは本当それでいいのだろうか桃は。シャミ子がつくった昼食の弁当を貰いに来るも「シャミ子弁当」と滅茶苦茶に簡略化されている辺りすっかり桃がシャミ子の手づくり料理に侵されているのが分かる[*9]

それはそれとして今回は桃の長くなった髪をシャミ子が切ろうとする話。手入れしないと爆発するシャミ子と違い毛が絡まった事が無いという桃の話を聞き、桃本人が拒否しても髪を触り回したり散髪衝動を抑えきれなくなったりと[*10]、本当シャミ子は割と謎なところで悪いまぞく要素を発揮してくるなと思う。
肝心の散髪の方は小倉が起こした爆発で前髪が大変な事になったが[*11]、これに関しては小倉が全面的に悪いのでシャミ子は何も悪くない。ただその後いいように桃の髪型を弄り倒したのは全面的にシャミ子が悪いと思う[*12]。でもそれで闇堕ちして刀で大胆に断髪する桃もどうなのだろうかと思うところではあるが。
それにしても髪用ハサミになったり髪を伸ばせる櫛になったりする杖の能力とシャミ子の想像力の方が驚きであるが、今回はシャミ子の悪癖がとても暴走したなと感じる。

それとミカンの頭髪が染めていたというのと多魔に来て三度違う色にしてるという情報は[*13]、本当に桃同様に知らんがなと言いたいし、特に何も説明されない作品が多い日本人で黒や茶系統以外の頭髪の色がハッキリと染めていると明言されるのはなんか珍しいなと思う[*14]
あと小倉がシャミ子の抜けたツノを拾ったと言ってた[*15]コマの柱の見出しが『遺失物横領』だったが[*16]、一応シャミ子は所有権を放棄しているともとれそうだから罪は成立するのか微妙なのでは、って気がする…。

 

紡ぐ乙女と大正の月
《ちうね》

推してる阪神交流戦で負けが込んだ結果ついカっとなって扉絵で大正時代に存在しないスク水を八重子に着せるという暴挙に出たちうね先生であったが[*17]、なんとなく背徳感がしてとても良いと思いますありがとうございます。

今回は雪佳から貰った初野の硯を破損させ末延邸に駆け込んで来た八重子の話だったが、一応天女の紡に直させようとしたりそれが出来ないと聞いて「使えない」と言われたり[*18]、何だか余りにも容赦が無さ過ぎるなって感じる。そこは八重子も年相応の性格をしているというところだろうか、きっと。
結局あれこれ試すも上手ず、「事実を隠される方がつらい」「どんな事でも打ち明けて欲しい」と陳謝を促す紡であったが[*19]、それが当の八重子よりも前回の婚約の件を話せていない唯月にダイレクトヒットしていたのは唯月も紡も予想外だったのでは無いだろうか。勿論婚約の件など紡は知りはしないが、そうと知らずに唯月を追い込むような事を言ってくるのは割と鬼畜な気がするが、それで紡を責めるのは絶対に違うと思う。
ひとまず八重子の一件が丸く収まって、唯月も婚約の件をようやく紡に話せたが、恋人でも主従でもどんな関係になってでも唯月の傍にいると覚悟を決めた紡は[*20]、その姿勢はようやく唯月と吊り合うようになってきたのでは無いだろうかと思う。あと1年に迫る来たるあの日をのり越える為にも、本当紡にはその覚悟を徹頭徹尾貫いて貰いたいところであるし、もっと女中としても真っ当に仕事ができるようになって欲しいところである。

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恋する小惑星ステロイド
《Quro》

小説執筆の資料探しで地学部に来た宇佐美であったが、なんかそれぞれの宮沢童話に対する思い入れや拘りがが強いなと感じた。江崎のひと言もあって伊部に見せるに恥ずかしくない仕上がりとなったが、「中にあるものをもっと見たい」という江崎の指摘に対して「内臓とか」と返す宇佐美が余りにもダイレクト過ぎるなと思う[*21]、以前拷問の本を買っていたからそういう癖はやはりあるのだろうか。
今回は伊部に対する宇佐美の想いを感じる回でもあったし、宮沢童話を語るときのキャラの画もなんかいいなと感じる回でもあった。

 

のけもののまち
《はちべもつ》

前回るいが口説いたマキも喫茶店で働き始めたが見ている方が不安に感じるしなんか変なキャラができあがってしまいそうな気がするし、根深そうな種族間問題でネルと上手くやっていけるかというものあるし、本当ここで強く生きていけるのか不安に感じる。一方で過去の件もあって他人の事まで自分が被ればいいと思っていそうな性格はなんかとても面倒だなと感じるし、完全にマキを堕とすには根気が必要そうである。
それにしても何故にサトってこんなにも出てくる間が悪いのだろうか、5月号の回ではるいの青汁を飲まされて今回はなんか知らんが場の空気を悪くして、ちょっと扱いが雑では無いだろうか…。

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RPG不動産
険持ちよ

いろいろあって長らくそれどころじゃなかった本業の不動産業を再開させた一同であったが、とりあえずラスティーレもサトナも明らかにクソそうな輩共の食い物にされずに済んで良かったなというところだろうか。ふたりの関係性だけでなく現代でサトナがあんなノリノリになった原因の多くは自分達さえ良ければそれでいいという考えのクソ共だったのでは無いだろうか、だとすれば先の大戦はとんだクソ共の自滅としか言いようがない。
何はともあれラスティーレとサトナの交際宣言も済ませて[*22]、住居建設も琴音の一案で魔力消費のネックもどうにかできそうだし、これで四方丸く収まる事となるだろうか。

 

escape into the light
《むぐら》

呑めもしない酒に酔った勢いで他人にみきの曲を流したふねみは何だか駄目な大人の典型例のような気がする。とりあえず新曲をつくる事にはなったが、mirai活動再開に向けふねみの手で一体どんなものにされていく事となるのか。そしてつむぎも只で帰れるなんて事は無く、次回ふねみに何をされる事か。
まぁここまでいろんな事が起きてはいるが着々と活動再開に向けて動いてはいる状況だが、この3人でどんな心機一転な曲に仕上げていく事になるのだろうか。

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メールブルーの旅人エトランゼ
《こだまり》

今回訪れたのは時計の世界、そこで出会った各チャンネルの時計を管理するククー。管理者という特殊な立場故に人生の終わりが無い事に寂しさを感じていたが、探索をしている「今」があればいいというハカセの時間観に少しは救われたというか、無いと思っていた「何か」を見いだせたのではないだろうか。時間というのは社会システムのひとつであり周りに馴染む為のものなのは確かにそうかもだが、他に関わり合う人間がいなくなった今の世界でハカセにとっては自分を縛るものが無くなり、自分と今の為に生きやすくなっているのかなって感じる。
結局ひとりずっと終われないククーといずれ終わる最後のひとりであるハカセ、程度はともかくどっちも寂しい事に変わりは無いだろうが、だったら死の概念が無いクマノミはどうなのだろうか。一応壊れる概念はあるから修復を望まなければ終わる事はできそうだが、いつか来る ハカセの終わりの時にクマノミは永遠と有限のどっちを選ぶのだろうか。

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ひだまりスケッチ
蒼樹うめ

いよいよはじまったゆのと宮子の美大受験。自分の事よりも宮子の受験の方が不安なゆのであったが、その秘めた胸の内は[*23]どうか現実のものとなって欲しいところはある。そんな受験の連続で途中ゆのが危うそうな感じになりながらも、どうにかふたりの亜麻美受験も間に合いそうではあるが、来たはいいけど結局一体沙英は何しに来たのだろうか、本当に…[*24]
ふたりの受験がはじまりより一層と見えていてなかなか近付かない終わりへとゆっくりと近付いているように感じるが、どうかやりきったと言える成果を出して欲しいところである。

 

ゲスト作品感想

竜の古城のメイドメイド暮らし
《まげねこ》

小動物系陰キャな彩が川に落ちたトカゲを助けようとしたら見知らぬ場所と見知らぬ人との出逢い、そしてメイドになれという要求。ビジュアル面ではなんだかシャミ子の危機管理フォーム以上に肌面積が多い格好をしているエッチな人だったなという印象ではあるが、話としては未だふたりが出逢った段階なのでそこは次回以降の展開次第だろうか。あとここ最近妙に癖のある陰キャが多い中だと彩は大人しめな部類だろうか、ともかく将来の為にもまずは一歩進んで欲しいところである。

 

天死探偵モグモグ
《豪烈・弥太郎》

昨夏から今冬にかけて『魔法少女はやめさせない!』をゲスト連載した弥太郎先生最新作の第1話と2話。なんか死神みたいな業務内容の天使の言う他殺事件の真実と実際の自首犯との矛盾、偶然にもこんな奴と出逢い事件現場に居合わせた双葉はその真実に辿りつける事となるのかどうか。
前作同様になんか変なキャラが多いなという印象ではあるが、ジャンルは一変してサスペンスものな今作。それでもキャラとか台詞の言い回しに結構弥太郎先生独特のノリは残っているのかなって感じる。そんな軽いノリと重めなジャンルが混ざり合って次回解決編ではどんな展開やノリになる事だろうか。

 

次号予告

表紙&巻頭カラーはコミックス第7巻が7月27日発売の浜弓場 双「おちこぼれフルーツタルト」! センターカラーは、コミックス第1巻が7月27日発売の山本アヒル「うさパン焼いて悪いかよ!」、ついに最終回を迎える幌田「またぞろ。」、ゲスト好評につき新連載開始のりの「はらぺこ少女と探偵と」、むぐら「escape into the light」! 次号もまんがタイムきららキャラットをよろしくお願いします!!

引用:まんがタイムきららWeb

次号は7月に最新第7巻が発売の『おちこぼれフルーツタルト』が21年12月号以来に表紙で登場、ドル園が終わっても尚暴走に歯止めが効きそうに無いタルトや他の面々だが、この先もどんな暴走を起こしていく事となるだろうか。
『またぞろ。』は最終回、5月号~7月号でゲスト掲載した『はらぺこ少女と探偵と』は次号から連載開始となる。

9月号は7/28発売!

 

終わりに

そういえば『ばっどがーる』の最新3巻が8月発売となるが、次号表紙で無いという言う事は今回も特に先に向けた展開は無さそうだろうか。連載誌の発売に先んじて単行本で何か情報を解禁するという事はしなさそうだし、やはり今回も望み薄のような気がする。ただ連載順は上位で安定しているから未だ未だ先への期待は持てそうではある。無論先に向けた展開が何も動かず今後連載順にも現れる可能性もあるだろうが、他作品も含め引き続き動きを注視していきたい。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


脚注

*1:https://twitter.com/nitaleg_/status/1673730498521358337?s=20

*2:16頁

*3:18頁

*4:45頁

*5:46頁

*6:2022年7月号掲載

*7:70頁

*8:85頁

*9:89頁

*10:92頁

*11:95頁

*12:96頁

*13:91頁

*14:日常系作品だと特にそんなイメージがする

*15:小倉は譲ってもらった認識だが

*16:94頁

*17:https://twitter.com/yachippppp/status/1674040820431986688?s=20

*18:99頁

*19:102頁

*20:106頁

*21:128頁

*22:165頁

*23:193頁

*24:196頁