渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

大相撲九州場所

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て事で先日無事に終わった今年一年納めの九州場所について纏めてきます。今回は諸事情につき短めですので御了承を…。

 

 

横綱照ノ富士が十五戦全勝で先場所に続いて連覇、このまま照ノ富士一強時代へと突入していきそうだが、もっと他の力士も精進邁進奮起して下克上を狙ってかないと角界は盛り上がらないぞ。

 

大関は明暗が分かれた。貴景勝は終盤まで照ノ富士を追いかけたが一敗を守った阿炎との直接対決を落とした、それでも今場所は得意とする突き押しを発揮して貴景勝らしさは出せたと思う。

対して正代は序盤で二敗、中盤までに四敗と早々に賜盃戦線から脱落、今場所も勝ち越しはしたものの二桁に届かず割も崩され、本人にとっても地元九州で不本意の結果に終わった事だと思う。どうかより精進して優勝を決めた頃の強さを取り戻して欲しい。

 

今場所幕内に戻ってきた阿炎が終盤まで照ノ富士を追いかけた。去年七月場所中に外出規則違反が発覚し三場所謹慎となり今年初場所に復帰したが、態度も相撲も一新した今場所だったのではないかと思う。個人的な感情としては元いた位置を越えない限り赦せる気はしないが、それでも禊としては一区切りというところか。

 

地元御嶽海は相性の悪い九州十一月で十一勝を挙げた、挙げたものの取りこぼした取組がこれでもかという程御嶽海らしさを出せてなく不安が残る。一応大関への足掛かりはつくったのもも、より一層稽古に励み精進邁進奮起していかないと自称大関候補(笑)のまま終わるのは明らか。一年後には三十路突入なんだからそろそろ期待に応えてもらいたい。

 

 

 

以上今回はクソ短い記事ですがこんなところです、来年一年も何事もなく且つ盛り上がる角界になればいいなと願ってます

て事で今回はここまで、次回も期待しないでください。