という事で今回、去年の新潟に次い名古屋で開催中(投稿時点)のまんがタイムきらら展に行ってきたレポート記事です。
※11/18:レイアウト等修正
※11/23:追記・目次追加
最初に
一応ウチもきららヲタの端くれだし(あと日帰りで行ける距離だし)、開催発表したときから行く気十分だった訳だけども(去年は時期終盤で急に行こう思ったのに対して)、特に今回の一番の目的が…
ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアア
— 渓埜 胡保(𝔗𝔄𝔑ℑ𝔑𝔒 𝔎𝔬𝔶𝔞𝔰𝔲)@提督ほぼ廃業中 (@vollboy4719SYas) 2021年10月13日
ほ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
先゛生゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ pic.twitter.com/RPQ0jlzg28
いや、まさか当たるとは…。いや勿論当たりたい思ってましたけど、いやいいのですか自分で。
そういう訳で去る11月14日(日)に名古屋きらら展への参戦、そして大熊らすこ先生サイン会の模様をざっくりお伝えしてきます。
※関係ないけど因みにその3日前の11日(木)にも…
はい、名古屋行ってました。きらら展関係なく僕等が目指しShangri-Laの行く末を見届けに…。去年BSの再放送から入った勢だけどもよかったよファフナー。
て事で本題に戻ります。
自宅から車で3時間、更に高蔵寺からJRと地下鉄で1時間弱
着きました栄、地元に出戻ってから全然こっちには来てなかったからもうよくわかんない…。因みに会場最寄りの矢場町の手前で降りたのはホント運動しないといろいろマズい体だからってだけ。
そんなこんな30分程歩いて
昼日はまだ早い時間だけども昼食。そういやスガキヤなんてもう全然行ってなかった、大体いつも名古屋行ったら台湾ラーメンしか食べてない気がする。
て事で昼食を済ませ再び歩く事ざっと10分…
きららよ、再び帰ってきたぞ!!!
ホントまた来たよ来ちゃったよきらら展、テンションあがるなァ…。(古いかなこのネタ)
入場口前のボードには前日13日にサイン会に来たちうね先生とこかむも先生のサインイラストが。
それを確認撮影して当日券を買い待機列へ。ウチが並んだ時点ではざっと50人待ち、待機中に柵で仕切られた同じフロアで宇崎うそ先生のサイン会が開始、列からも恐らく先生であろう御姿を確認しました(後ろ姿でしたが)。
そんなこんなで30分くらい待っていざ入場!
展示コーナー所感
最初の展示コーナーではきらら史年表と歴代雑誌の展示、雑誌の方は今年10月発売分のものまで展示してありました。ざっと見てても時代ごとに求めてるものが変わってるのかなと感じる絵柄の変遷、そしてアニメ化決定時の表紙はなんか分からないけど興奮した。
続いて書き下ろしイラストと漫画のコーナー。なんか思ったのは最初の開催から4年経ってて作品によっては当時から大きく展開が動いてるのもあるから、そういう作品は可能ならまた新たに描いてくれないのかな、と。特に新メンバーも加わったごちうさや6巻で大きく動いたまちカドまぞくはとても見たい、見てみたい!
今回名古屋から新たに加わったのが4作品、うち自分が追ってる作品が2作品なのでそのふたつの模様を。
星屑テレパスはそれぞれのキャラが濃く出てる漫画だったなっていう印象、そして瞬はここにいないといけないんだろうなと。だからあく瞬戻ってこいよ…(直近の連載を思い返しつつ)。あと施術がどう見てもセッ…、いやなんでもない。イラストもとても眩しかった、ホントまた4人で真っ直ぐ力強い青春してくれよ頼むッ…!
紡ぐ乙女と大正の月は、あのあと紡はどんな目に遭ったのか。そしてどう3人にデコられたのか、気になる…。イラストは2人が紡いだフィルムに一体何が映ってるのか、その後ろにどんな歴史があるのか、凄い気になる過ぎる。
てかホント芳文社ときらら編集部は公式図録第2弾を出してくれよ、手元で何度も見返したいし、これ気になるからセール来たら買おうって事もできないからホント出してください御願いします。
次いで作者先生のドローイング動画、去年新潟の牛木先生と川井先生に加え今年は得能正太郎先生の動画もありました。これは各々その目で見て欲しいので以下一番感じた事反転で記します。
得能先生のドローイング動画でひふみ先輩のニーソに命が宿っていくところが凄く滅茶苦茶に興奮した
反転ここまで
きららアニメのコーナーは大体存在くらいは全部知ってると思ってたけども全然知らないのもあって、未だ未だこんなじゃアカンなと…。かと言うて他のアニメ全部見てるかというと違うから。正直アニメも漫画もきららヲタとしては未だ未だだなと痛感した…。
えっとそのきららファンタジアはプレイしてないのでその、ここについては何も語れませんスイマセン…
撮影可コーナー
最後は作者寄せ書きボードと等身大キャラパネルのコーナー。以下撮ってきた写真と共にいろいろ語ってきます。
まずは寄せ書きボード
次回作待ってますよ(最終回に入ってたアレの真意とは…)
原悠衣先生:今年は漫画もアニメもきんモザが完全に終わってしまった…
また何か描いてくれると期待したい
ちうね先生:去年新潟の紡に加え今年は唯月も加わりました
三上小又先生:唯は追加で描いてくれないのだろうか…(個人的願望)
かきふらい先生:全然関係ないがいまの連載追ってないんだよなという…
くろば・U先生:来月遂にステま完結 SNS部と百武照が迎える結末は…
肩乗りはーちゃん可愛い
幌田先生:指の曲がり具合がなんか凄い殊らしさを感じる
こかむも先生:今年から追加 尚例によって作品読んでませんスミマセン…
Quro先生:恋アス年明けから連載再開です(御出産おめでとう御座います)
琴慈先生:去年のセールで精霊さま買ったら連載合流前に乙ったつらい記憶…
はんざわかおり先生:今年もかお寿司人気あるみたいですね
しろううらやま先生:何故に終わってしまったのエンゆか…(もう今更過ぎるが)
結局連載勢になれなかったウチの後悔は根深い
榛名まお先生:ぐーぱんを読もう!こずみっしょんも読もう!!のけもの少女同盟は今すぐ買って読もう!!!(ダイマ)
蒼樹うめ先生:可愛い…(真理) 連載の方はゴールは見えてるのに縮まらないもどかしさが続く…(くれぐれも無理はなさらないように)
ヒロユキ先生:実はきらら作家というなんか意外な経歴…
何気に描いてる作品殆どアニメ化してるから凄い
永山ゆうのん先生:新作待ってます 乙ってしまったがれ~るとりっぷ無事結ばれて良かった…
猫にゃん先生、優しい内臓先生:名古屋新規描き入れ組
あfろ先生:あえての後ろ姿頭部(ニット帽)というスタイル でも誰なのかすぐ分かる
はまじあき先生、アカコッコ先生、相崎うたう先生:なんかいいよねこういう枠を越えたやりとりって(って去年も思った)
謎のキモヲt… もといカエルDX先生:ホントなんだろカエルと編集部のズブズブな関係は(一方的に編集部におもちゃにされてるだけどもいえる)
まぁ自分の欲に正直なのは悪くないと思いますよ
うちのまいこ先生:何故にひよりがいないのか…(機会があれば是非描いてください)
スロル年明けからアニメ放送ですぞ!
はりかも先生:長らく呟かれてないけどまた戻ってきて欲しいです…
アニメ鈴木監督が描かれた絵も(ちっさいけど)あります
伊藤いづも先生:今年は思うように連載できてないけど先生の御体が一番大事なので
無事最後まで完結するならいつまでだって待ちますよ
続いて等身大パネル
イノその顔はきららコンプラ的にマズいのでは?
シャミ子SUGOI DEKAI
遥もSUGOI DEKAI リョウもDEKAI
かな腹回りに謎のえっちさを感じる…(太腿にも)
王者の風格感もするゆのの隣でホントこんなでいいのかかおす先生…
なるとイノはどこで差が…(終盤のなるも大概だけど)
ソーニャ吃驚する程ちっさい
はなこ→みら→ココアの並びになんか風格を感じた(なんとなく)
こう眺めるとココアだけ肌面積全然無いなという…
こはねと千矢ってなんとなく同類みたいな雰囲気ない?(肌面積の所為?)
て事で展示スペースについてはざっとこんな感じでした。
サイン会
ではここからは、大熊らすこ先生サイン会の模様を振り返っていきます。
ひと通り展示を見て物販も済ませ(図録もこのとき買いました)会場待機列に並び、その間一体どんな御方なのか、注意書きに何も書いてなかったけど差し入れ持ってきた方が良かったのか(前日ちうね先生の回は結構あったみたいです)、そもそもサイン会なんて経験が無いから変な言動してしまわないか…。他諸々そんな事を考えながら時間になるまで待ってた気がします。
そんなこんなで時間になり、スタッフの説明に続いて参加者を前にらすこ先生からの挨拶が。(Wikipediaに先生の記事が立ってないという理由で)どのような方だったか多くは語りませんが、最初御姿を見て思ったのが、綺麗…、あとなんか可愛い…。
まぁそんな感じでサイン会がはじまり再び順番が回ってくるまで待機。待ってる間先生と参加者のやりとりが聞こえてきて一体自分は何を話したらいいか、そもそもまともに話せるのかという新たな不安が、待ってる間ずっと要らぬ不安ばかりしてたなと終わってから思ってます…。
体感でトータル相当待ったような気がしたけども、ようやく自分の順番に。軽く挨拶をして、ひとりキャラを描いていただけるとの事だったので「海果で御願いします」。
先生の隣にいた編集さんから「展示は回られたのか」と聞かれ「イラスト眩しかったです」と伝えました。また海果にした理由を聞かれ「大会を経て強くなってるので、連載最新回の表情が好き、最初の頃から凄い強くなった」。これに編集さんが「そうそう」と乗ってきてくれました。
らすこ先生は話してて明るい方で、自分が伝えた事に対してもちゃんと受け答えしてくれてたなと感じました。短い時間でしたが先生に伝えたかった事は伝えられたと思います(ちゃんと話せたかは微妙ですが…)。
そんなこんなで無事サイン会を終えた後の呟きが此方
うぉ、おおおお すこ やばいなんかいろいろすごいしやばい
— 渓埜 胡保 @ 提督ほぼ廃業中 (@vollboy4719SYas) 2021年11月14日
ほんとやばい
— 渓埜 胡保 @ 提督ほぼ廃業中 (@vollboy4719SYas) 2021年11月14日
ほんとホントありがとうございます
— 渓埜 胡保 @ 提督ほぼ廃業中 (@vollboy4719SYas) 2021年11月14日
うん、いま見返すと自分自身何言ってるかよくわからない…。その後暫く興奮が落ち着くまで会場入場口前のスペースで座り込んでた。
と、ここまで書き綴って果たしてこの記事を読んでる皆さんに当日の模様が伝わってるか分からないですが(多分伝わってない)、ただひとつ言えるのは、大熊らすこ先生は決して概念などではなく確かに目の前に存在してました。
て事で
此方がそのサインです、これで今年残りひと月半は戦えます本当に有難う御座いました。(帰宅後撮影)
そんなこんなで会場を後にしてこの日の夕飯
またラーメンでした、てか木曜に行った時も夕飯は味仙の台湾ラーメンだった。
戦果報告
ではここで今回の戦利品
アクリルスタンド(ドまぞ・つむつき)
ドまぞ闇堕ちうちわ(上の去年新潟で買ったのに続いてふたつ目)
以上名古屋きらら展のレポートでした。こんなでどこまで会場の様子が伝わったか分からないですが、今月23日まで開催してるので未だ行ってない人は是非行ってほしいと思います。
て事で今回はここまで、次も期待しないでください。
※11/23追記:追加描き入れ絵
先日11月22日(月)
また来ましたきらら展!
今回は前回行って以降新たに描き入れられた絵の回収が主な目当てでした。(あとこの日の相撲中継の解説が声も聴きたくない奴だったから逃げてきた)
て事で以下撮ってきた新規描き入れ絵をあげてきます
みくるん先生:凄いきらららしさ全開って絵に感じる(絵だけ見れば…)
大熊らすこ先生:前週閉場後に描き入れてくれたようです
エビフライを食す海果可愛すぎる…(尊い)
鈴城芹先生:なんとボード描き入れ皆勤との事です(入場口隣のスペースです)
過去3回分の描き入れ絵は寄せ書きコーナーにあります
宇崎うそ先生:前週サイン会後に描き入れた絵(1,2枚目)と前回新潟展で描き入れた絵(3枚目)
とりあえずは以上となります。大体自分が追ってる作品を中心にあげたけども(それと新規描き入れ絵)、まぁ完全に自分の趣味嗜好に偏ってる自覚はあります。
一応絵自体は全部撮ってあるので何か機会があったり気が向けばあげるかもしれないです(多分しない)。
そして今回の戦利品
星屑テレパス ボトルホルダー
何故か前週行った時買ってなかったのでまだ在庫残ってて本当に良かった…
て事できらら展についてはこれで以上となります
※11/23追記:その他諸々
ここからは特にきらら展と関係ない(なくないのもある)諸々について駄弁ってきます
まずは11日(記事冒頭で書いたファフナー観に行ったとき)の遠征について
久々に地下鉄乗ったら名城線の発車標が新しくなってた((でも東山線は変わってなかった)他の路線は知らない)。
写真は大曽根駅で撮った発車標
名駅、撤去するとか聞いてるけど撤去予定はたってるのだろうかという多分名物な東口のコレ
そしてこれも名駅周辺名物のナナch…
知らない女がいる…!
化粧直し(という名の修繕)の姉が不在の間妹がこの場を守ってました
名古屋のアニメイトでお買い上げ、雪宮ありさ先生の最果てのともだち1巻。
前々からなんとなく気にはなってたので購入、暗闇の最果てでの出逢いはこの先どうなってくのか、いろいろ気になる…。自分の中で窓割れてる系きらら漫画という新たな(?)ジャンルを(勝手に)生み出した。
次いで22日、きらら展再訪したあとの事について。
まず最初にウチは芳文社様と青田めい先生に謝らなければならない、1銭も貴方方の懐には入らないというのに新本でなく中古本で買ってしまい本当に申し訳ない…!だって安かったんだ!!!いま(執筆時)やってる電子本セールより安く買えたから仕方なかったんだ!!!!!
まぁ弁明はここまでとして
栄の某大手古本屋で購入したゴスロリJK無人島漂流記。これもなんとなく気になってて機会があればとは思ってたんでお買い上げ。その機会がこういう買い方になってしまったのは本当に申し訳ない…。九州場所が終わったら早いうちに読もうと思います。
そんな某古本屋が入るビルから地下街に移って…
なんかいる…
調べたら青森県のキャラみたいです。
実は名古屋在住時代にそういうのにのめり込んでた時期があったけども、すっかり離れていまじゃもう全然そういうの分からない…。
て事で最後は全然きらら展関係ない事ばっかになってしまいましたがこれにてお開きとします、次の記事も期待しないでお待ちください。