渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

紙本で買うか電書で買うか

 

久々の雑談記事、そしてみんなのお題初参加記事です。
今回はお題「漫画は紙派?電子派?」という事で、自分の漫画購入事情を語っていきます。結論から言うと自分はどっちつかずかなと思います。

 

 

自分が最初に漫画本を買ったのが未だ学生の頃だった凡そ10年前、そこから段々と増えていったけれども暫くはずっと紙本一貫だった。はじめて電書に手を出したのは疫病の第2波が猛威を振るいはじめた頃の2020年夏、芳文社が創業70周年に合わせて大量の作品を70円、最大9割引きというとんでもない価格破壊セールを行った時。給付金で懐に余裕があった事もあって一気に60冊近く買ったのが最初だった。それ以降今に至るまで紙本でも電書でも漫画本を買っているが、別にどっち派かと言われてもどっちも派という状況である。

現在所持している漫画本で紙本と電書の比率は紙本の方が多い、既読720冊強のうち530冊、凡そ7割が紙本である。自分個人の好みとしては気軽に頁をめくり易いと感じる紙本であるが、ただ紙本を自室及び自宅に無限に収納できるスペースがある訳ではない。ならば収納スペースをとらない電書へと段階的に移行していこうとは思っているが、なかなかそうもいかない。
一応は新たに買っていく漫画本は電書にしていきたいというスタンスではあるが、地元書店に入荷していたり帯のデザインや宣伝の文言が秀逸だと感じたら紙本で買う事もよくある。既に完結している旧作は割引セールなどで気になったものをとりあえず抑えておこうとは思っているが、作品によっては電書化されてなく紙本を見つけるしかないものもあるので、たまにBOOKOFFに寄って旧作漫画を買ったりしている。

以上のように電書派へと移行していきたいとは思っているが、何だかんだで紙本への執着も捨てきれない、そもそも紙本でしか入手できないものもある。そんな理由でお題への答えとしては、自分は紙派でも電子派でもある

記事を書いてみたものの結局答えになってないなとは感じるが、多分今後もこんな感じで紙本でも電書でも漫画本を買っていくと思う。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。