渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきらら 2023年6月号

 

『星屑テレパス』のアニメ放送が10月からの予定となった。今月号の誌面上では場面写も公開され日に日にアニメ放送に向けての期待と実際にやるという実感が増してきている。ここ数話しんどい事になっている連載の展開も気になるところだが、アニメの方も今後の更なる情報解禁に注目していきたい。

て事で今回も身勝手に追ってる作品の感想を語っていきます。

 

過去の感想記事↓↓↓↓↓

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号情報

2023年5月9日発売
価格:420円(税込)

◎表紙・巻頭カラー

大熊らすこ「星屑テレパス

三上小又ゆゆ式
篤見唯子スロウスタート
若鶏にこみ「かみねぐしまい」

◎新連載・センターカラー

千種みのり「好都合セミフレンド」

春日沙生「おねロリキャバクラ」
ひさまくまこ「一畳間まんきつ暮らし!」

◎センターカラー

西畑けい「きもちわるいから君がすき」

わらびもちきなこ「しあわせ鳥見んぐ」
檜山ユキ「妄想アカデミズム」
福きつね「それでは、ステキなセッションを。」

◎センターカラー

あきらんぬ「キミはあくまでも。」

ミナミト「ほぐして、癒衣さん。」
小森くづゆ「Vドルあーかいぶ!」
るりえ「蜂も刺さずばうたれまい」

◎センターカラー

むらさき*「えるくえすと!~勇者エルヴィーラは現実世界に転移しました~」

異識「あっちこっち」
カーミン@よどみない「さいはてララバイズ」
薗田かんきつ「ぐいもあ~る」
いいはす「君と最期のミステリー」
鹿冬カト「オンラインのクレオメ

◎休載

かきふらいけいおん!Shuffle」

『一畳間まんきつ暮らし!』は1月号以来の掲載、暫く休載が続いていたが一応は今後も連載を続けられると見て良さそうだろうか。

 

連載作品感想

星屑テレパス
《大熊らすこ》

来るかどうか確証の無いものを待ち続ける海果とユウの一方で引き続き少ない手掛かりから答えを探す遥乃と瞬。明一が使っていたであろう手帳の記録はコマに描写された限りでは規則性は無さそうに感じるが、点を結ぶと何かのメッセージが出てくるとか魔方陣みたいなものになるとか、安直な発想だとこんなところだろうか。そうなると印がついた地点自体はそれ程重要な意味は持っていないかも知れないが、そこの解明は瞬のなんやかんやに任せるとしよう。

一方の待機組、自分の事を知ろうとすればする程分からない事が増えていき、より自分の事も誰かの為の行動も想いも何もかもが分からなくなっていく…、いまのユウはそんなスパイラル状態に陥ってるのではって気がする。そんな状態でイケナイ事をしようとする寸前で自制が効いてるうちは[*1]未だ悪い宇宙人では無いと思うが、未遂とはいえ行為に及んだ事実はより深く重くスパイラルに呑み込んでいくのではって気がする。
序盤の頃はとても眩しかったのに周りがそれを越える輝きを放ちはじめると相対的にユウの闇要素が深くなっているなという印象がする。いろんな事を経て周りが強くなってそれぞれの目指すものへと進んでいくなかで、それが嬉しいと思いつつもひとり停滞しているような状況に耐えられないというところだろうか。
そんな今の状況にも海果に対して行為に及びかけた事に耐えられなくなったユウだが、羽織っていた上着を落として離れていった描写からし[*2]羽衣伝説のような展開になる暗示という気もするがどうなのだろうか。

自分としてはこの悪い宇宙人編は思っていたよりじっくり描いてる印象であるが、これまでユウの輝きに幾度助けられた分を今度は海果が助けられるかどうか、海果だけでなくひとまわりふたまわりと大きくなった同好会メンバーには本当に意地をみせて欲しいところである。
あと前回に続き今回も物凄く雑な扱いだった先生だが、実は自覚しないところで何か重要な事を知ってるなんて事はあるのだろうか…。

seiga.nicovideo.jp

 

ゆゆ式
三上小又

唯にめんどくさいと思われないようにする手段として手術と言う縁の発想もそれに同意するゆずこも[*3]なんか物凄く狂ってるなって気がする。トの仕事がどんなものなのかは気になるが、それはそれとしてさり気なく相川さんの豊かな胸部を挟んできて[*4]トの仕事などどうでもいい気がしてきた。最後の終わってるなりの事といい今回はいつもよりも発想が狂い気味だったのかなって感じる。

 

スロウスタート
篤見唯子

西村が言っていた栄依子評自体は概ね合っているがそれを端的に上玉と纏める清瀬さんの面倒くささというかひねくれというか。今回も栄依子はいろいろ仕掛けてみたもののまたも清瀬さんから思わぬ反撃を喰らってしまった。そんな波動を察知してか否か、なんだかたまては百合探知装置と化しているのではっていう気がする、というかギャルゲーの話をしたときの果実同様に相手の予想外の言動に困惑するポジションが定着しているように思う。
その頃花名は至って平穏であり冠はイメージ映像でサービス要員を務める今回だった。

最新第11巻は7/27発売!

 

かみねぐしまい
《若鶏にこみ》

早速ではあるが話の要点を纏めると
・神の子はこの人という一人を見極めその人の願いを叶えなければならない
・叶えられる願いはひとつ限り
・そんな修行に出させられて榊姉妹に拾われた
・クソ仲の悪いツギノもまえなも互いに願いを譲る気は無い
・好感度をあげていち早く懐柔できれば神の子に願いを叶えて貰える

という事でクソ仲の悪い榊姉妹の自分こそが願いを叶えて貰うに相応しい人に選ばれるべく神の子争奪戦が幕を開けた訳である。

本当に神力で願いを叶えられるかという疑問にふと思った願いを言ってみた事で[*5]ただでさえ底に落ちてる互いのイメージがより酷くなった感じであるが、意外と互いに分かり合えてる部分は多いもののこういう願いの部分はそうではなく他のもの以上に決して譲れない部分なのだろうか。そんな姉妹事情を知ってか知らずか今後大きくふたりに振り回される気がする神の子だが、本当このふたりの仲や事情に願いはとても難儀なものだなと思う。

前回初回で姉妹のクソ仲の悪さを印象付けてから今回の対決の構図づくりという感じの展開であるが、果たして神の子に見定められるのはツギノとまえな、どちらになるの事か…。
ところで神力で生成したぶどう酒はあのあとどうなったのだろうか。

 

【新連載】好都合セミフレンド
《千種みのり》

3月号から5月号でのゲスト掲載を経て今月号から連載開始。寮の同室になったド陰キャのすうなと陽キャのルカが互いの利益の為に『セ』ミ『フレ』ンド関係になって互いに振り回し振り回されていく。

連載昇格となった今回も後藤ひとり同様に人間では無いとしか思えない人体融解を起こしたすうなであるが[*6]、一体まるで表紙詐欺みたいな扉絵での[*7]美少女のような雰囲気は何だったのかと思えてくる。
そんなこんなで再び互いに直に触れ合おうとするふたりであったが、前回やったときに意外と攻められるのに弱い事が発覚したルカは生理現象を催すレベルで平常心でいられず、そんな事だと思わないすうなはまたも無自覚にぐいぐい攻めてくるし、平時と触れ合う時で意図自覚せずパワーバランスが逆転するふたりである。前半は学校での失態も含め散々すうなを弄り倒したルカだったが、後半は逆に散々すうなの無自覚な攻めに振り回されルカの方が先に限界になりそうな状況だが、こんなんでこの先この関係を維持できるのか早々に不安である。そこら辺すうながもう少し対人関係での距離の詰め方を分かれば改善の余地はありそうだが、次回以降どうなる事だろうか…。

 

おねロリキャバクラ
春日沙生

扉絵[*8]で生足を晒していた凛だがそれを拝むオプション料金は一体幾ら取られるのだろうか…。

それはそれとして、なんとか午前半休を取って凛とのデートイベントの時間を確保した楓。普段行ける機会が限られている分あれもこれもと欲を張ってるように見える凛は、デートイベントの話を持ち掛けられて「欲張っちゃいけない」と自制しようとする楓[*9]とは対照的に見えた。
あくまでも金銭で繋がっているふたりの関係であるが、今回のイベントでより凛の事を知って金銭以上の繋がりになりはじめているのではという気がする。仮にふたりがこういう金銭ではない繋がりや関係だったら、楓は欲を抑えられるのだろうか…。

seiga.nicovideo.jp

 

きもちわるいから君がすき
西畑けい

霧乃なら冷水器の整備中を工作するぐらいは普通にやりそうだがどうだろうか、まぁ別館の冷水器が全部整備中な事に透が不審に感じている辺り霧乃の工作で間違い無さそうである。そこまでしてペットボトルの水を渡し透に間接キスをさせて[*10]霧乃も間接キスをしたが、躊躇いつつ控え目に飲み口に唇を触れるに留まっていたところから[*11]依子のようなとび抜けたヤバさは持ち合わせてないのだろうかと感じる。そんなところを見た依子のCHIMATSURIをあげる前から既に勝ち誇ったような表情[*12]は、「所詮はこの程度か」とでも思っていそうに感じた。昼食の場面でふたりの行動や周りの会話から大体の事を察している辺り[*13]、勝負がはじまる前から依子の方が優位に立っているように思う。
そんな依子は霧乃と同じ手口を使って宣戦布告、いよいよふたりが相まみえ果たして透を巡る争いはどうなる事か。まぁ先述の通り霧乃は不利な状況だし、依子を一般人という認識でいるなら勝ち目があるとは思えない。既に巧みな手法で依子の共犯に仕立てあげられてる透の事を霧乃が真に理解しているかと言われると正直微妙そうだし…。

そんな大一番を迎えたふたりであるが、依子は司との関係を維持したくて霧乃は透とくっつきたい訳だから、依子が透から手を引けばこんな事にはなっていない。そもそも異常なまでに友人関係の維持に固執してそれ以上の関係の発展を望まない、その為に透を巻き込み共犯にさせる、依子への好きの気持ちが加速していく司の想いを分かってないし分かる気も恐らくない、そんな依子のきもちわるさが要らぬ争い事を起こしているのではないか。一方で霧乃も直接対峙せず回りくどい手口で依子と透の関係に介入したり、更なる関係発展を望みながら透に直接想いを伝えられてない。
そんな想い人への想いが重くきもちわるく面倒な依子と霧乃だが、そんな戦禍の最中にいるなど知らぬ透の人生はどうなる事か、早いうちにふたりとの関係を断たないと本当に破滅一直線になる気がする。

seiga.nicovideo.jp

 

しあわせ鳥見んぐ
《わらびもちきなこ》

なんか今回はなかなか鳥に巡り合えないすずの浮き沈みが激しかった印象がする。そんな最近余りなかった気がするすずと翼のふたりメイン回であったが、まだまだすずが翼の領域にまで到達するのは先になりそうだし、幼鳥の動きを捉えられないうちはすずの脱鳥見初心者など夢見の話でしか無さそうである。そんな鳥が平地から山地に移り幼鳥が巣立ちはじめる季節となり、今泉邸のツバメもいよいよその時に。ひなの鳥見活動もひとまず区切りとなりそうだが、どんなものをその目に見るのだろうか。

seiga.nicovideo.jp

 

妄想アカデミズム
《檜山ユキ》

確かに普段劇中での言動だったり校内での描写が殆ど無いから学校のスターという設定を冗談抜きで設定だったと言われても莉子に弁明の余地は無い気がする。
そんな今回は体育祭、ゆうの何気ない疑問から[*14]妄想発動も最初は解釈違いで上手くいかなかったが、莉子相手にリレーで全力を出した事で無事妄想できてよかった、のだろうか。いや莉子が男体化するNLものという話が未春まで男体化してBLになってしまったのは、変な癖に目覚めたりしないだろうか…。
あと学内での未春と莉子のイメージが、概ね間違っていない気はするが流石に犬と飼い主というのは[*15]酷くは無いだろうか。そして莉子の受験シーズンが迫る中で未春がこの先どこまで伸びる事となるか、というか莉子が卒業したら未春は大丈夫なのかなんだか不安である。

seiga.nicovideo.jp

 

キミはあくまでも。
《あきらんぬ》

前回の天体観測ですっかり疲れ熟睡したヴェネルとエクールカ。一応はただ単に寝落ちただけのエクールカに対して、寝起きでどこかが立ってしまいそうな夢見だったヴェネルは起きて即夢見の続きみたいな状況になっていて、余計いろいろと悪影響である。そんな気まずくなったヴェネルをいつものノリで弄り倒そうとしたエクールカであったが、まさかの図星を当てて驚いたというか困惑というような反応に[*16]
エクールカの何か意味深そうな反応や、ふたりの想いや関係がどう変化していくか気になるところではあるが、そんな中やっと確保した家庭教師がふたりの間にどう入ってくる事となるだろうか。

seiga.nicovideo.jp

 

Vドルあーかいぶ!
《小森くづゆ》

〆切直前で同人漫画の原稿が終わらない絵美、既に配信枠も立ってしまっている事もあってフラグメイト5人で耐久作業配信を敢行する事に。一応メンバー揃ってのコラボ配信だというのに余りの画力の酷さから帰宅と言われたり生配信中にパシられたりと、幾ら戦力外な画力とはいえ揃いも揃ってリコへの扱いが雑過ぎでは無いだろうか。そんなただ環境音だけが流れる配信も今や個人とはいえ起業するまでに成長したが、それでも初期からずっと活動している真冬と絵美の想いや関係は変わってないなと感じるところであった。
あとリスナーから送られてくる質問を読み上げながら「ツール使った方が良いのでは」と思うリコとコマ枠左下のゆっ〇り化したヒカリ[*17]がなんか妙にツボに入った。

seiga.nicovideo.jp

 

あっちこっち
《異識》

甘味の過剰摂取で普段以上に変な事になった榊をどうにかしようと野草パーティーを敢行する事になった一同。苦味と塩味の摂取で正常化、したのか正直判断がつかないが、普段の榊も正常かと言われると微妙だからパーティー敢行前も後も榊は変という意味では正常なのではという気がする。
あと料理を手伝うと言いながらほぼほぼ伊御の事をガン見しているつみきや、いつも通りみたいにつみきの頭をなでている伊御の光景は、この作品がラブコメである事を改めて認識させてくれた。

 

ゲスト作品感想

さいはてララバイズ
《カーミン@よどみない》

新天地を目指し旅する4人が拾った生物との出逢いと別れ、これまでもこの先も永い時を生き続ける彼女達にとっては一瞬にも満たないかもしれない出来事であったが、一瞬の間の記憶と想いはこの先も深く残り続ける、それ程に一緒でいられる関係になれたのかなって思う。
作者の絵柄の特徴故なのかモノクロ印刷がよりそうさせるのか、やや画が見ずらく感じたのはちょっと残念かなと思うところである。

 

ぐいもあ~る
《薗田かんきつ》

魔女の素質を持ち魔法を学ぶべく専門の高校へと進んだほの、そこでの新たな出逢いや波乱の予感にこれからの高校生活はどうなっていく事か。
長寿という稀少家系のほのだが、そんな人類の夢ともいえる長寿を狙うものに否応なく接触されるのは必然というものだろうか。そんなほのの長寿を借りたいと狙う目的や真意は、彼女達にとっては決して平穏では無さそうな日々がはじまりそうである。

 

君と最期のミステリー
《いいはす》

自身の死因特定の依頼の前にひなの探偵としての腕を見たいというれい(仮名)、なんだかどっちも割と偏見が酷くてふたりまずまずの関係を維持しつつ事実解明となる事かどうか。ひなは「意外と何もできない」と評していたが、れいの委療心理は使い方次第で大分凶悪な事を起こせそうだから、間違っても敵に回してはいけなさそうである。あとひなはほぼアウトな犯罪行為を重ねているがこんな事でいいのだろうか…。

 

オンラインのクレオメ
《鹿冬カト》

百合カップル妄想が趣味で語り出すと止まらないつくし、それが自分勝手な妄想で仮に本来の性格と違っていても語りが止まらないくらいに最推しへの想いと愛は止められず、変ではあるがつくしのこの想いは本物なんだろうなと感じる。そんなつくしの投稿を見てつくしも彼女の推しも推しているりり(多分本名ではない)はやや困惑しつつもつくし同様に根っからのオタクだなと感じた。そんなふたりは今後どう関わり合っていく事になるのだろうか。

 

次号予告

次号は、祝・連載10周年&コミックス第11巻7月発売決定のスロウスタート(篤見唯子)が表紙&巻頭カラーを飾ります♪ センターカラーは、新連載!「ちみどろアイスクリーム」(北斗すい)、「おねロリキャバクラ」(春日沙生)、「妄想アカデミズム」(檜山ユキ)、「それでは、ステキなセッションを。」(福きつね)です! 皆さま、来月の「まんがタイムきらら」もお楽しみに♪

引用:まんがタイムきららWeb

次号は『スロウスタート』が22年10月号以来に表紙で登場、連載開始10周年で先日東京で記念展も開催されたが、新たな記念展情報や10周年での他の動き等はあったりするのだろうか。

新連載には4月号と5月号でゲスト掲載した『ちみどろアイスクリーム』が登場、きららにも押し寄せてきた心臓コンテンツの波だが、人としての日常を維持できる事となるかどうか期待したいところである。

7月号は6/9発売!

 

新刊情報

5/26発売

 

終わりに

先日あげたキャラットの感想記事内で「人気が高そうな作品の連載順が安定していないのでは」と書いたが、無印はどうかというと今月『しあわせ鳥見んぐ』がやや下がったのが気になる他は連載上位で安定している作品とそれ以外がハッキリと分かれている印象である。そういう点ではキャラットよりも今後も連載が続くか否かの予想がし易そうではあるが、3月末に1巻が発売した『おねロリキャバクラ』が今後どの位置で安定するかがひとつの焦点になるだろうか。
まぁ勝手に今後の事を予想したところでどうにもならないが、キャラットよりは無印の不安要素は少ないのではというのが自分の見解である。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


脚注

*1:10頁~12頁

*2:13頁

*3:17頁左3,4コマ目

*4:19頁左3コマ目

*5:ツギノ:地球滅亡 まえな:母の仕事盛況

*6:41頁

*7:39頁

*8:51頁

*9:52頁右3コマ目

*10:75頁

*11:76頁左2,3コマ目

*12:76頁左4コマ目

*13:78頁

*14:92頁2コマ目:「先輩が本当に王子だったら」と聞かれて

*15:94頁左4コマ目

*16:112頁

*17:128頁右4コマ目