渓埜胡保の戯言

語彙力のない主観と偏見に満ちた自己満足なブログなので期待しないでください…

【感想】まんがタイムきらら 2023年5月号

 

今月でCOMIC FUZに加え紙雑誌でもきらら4誌を追うようになってから1年、読者アンケートを書く為というのもあるがこれまで以上に掲載してるきらら作品に触れる数が多くなって、いまのきららがどんな方向を目指していきたいか何となく分かったような無いような、なんかそんな感じである。そんな感じで紙雑誌追い2年目もより様々なきららの形を見つけていきたいと思うところである。

という事で今月号もいろいろ語ります、あと最後に個人的なお知らせがあります。

 

過去の感想記事↓↓↓↓↓

w811b8y198stx8.hatenablog.com

 

 

 

今月号情報

2023年4月7日発売
価格:420円(税込)

◎表紙・巻頭カラー

かきふらいけいおん!Shuffle」

春日沙生「おねロリキャバクラ」
わらびもちきなこ「しあわせ鳥見んぐ」
篤見唯子スロウスタート

◎センターカラー・新連載

若鶏にこみ「かみねぐしまい」

三上小又ゆゆ式
ミナミト「ほぐして、癒衣さん。」

◎センターカラー・最終回

よぱん男爵「にーにといっしょ!」

檜山ユキ「妄想アカデミズム」
千種みのり「好都合セミフレンド」

◎センターカラー・最終回

花宮みぃ「ゆらめきラグーン」

西畑けい「きもちわるいから君がすき」
あきらんぬ「キミはあくまでも。」
小森くづゆ「Vドルあーかいぶ!」

◎センターカラー

るりえ「蜂も刺さずばうたれまい」

北斗すい「ちみどろアイスクリーム」
福きつね「それでは、ステキなセッションを。」
原 作原「1979年地球の危機」
いいはす「君と最期のミステリー」
川上千乃「お姉ちゃんになりたい!」
七夕入籍「めいどきゃんのっと!」

◎休載

大熊らすこ「星屑テレパス
むらさき*「えるくえすと!~勇者エルヴィーラは現実世界に転移しました~」
ひさまくまこ「一畳間まんきつ暮らし!」
異識「あっちこっち」

『ゆらめきラグーン』は先月号で告知があったが『にーにといっしょ!』も今月号で最終回、休載が続いた時期があった辺り作者都合での完結なようにも思えるがどうなのだろうか、そこまでの事情は現時点で知る由は無いが。
休載頻度が増えている『一畳間まんきつ暮らし!』だが引き続き連載できるのだろうか、次号次々号と新連載が決まっている点からして危うそうな気がしてならない。

 

連載作品感想

おねロリキャバクラ
春日沙生

今回扉絵[*1]のキャッチコピー『◎昼キャバが 疲れた大人の 復活祭イースター。』って結構狂ってる五七五だなって思う…。

楓も美波もまさか相手が自分と同じ店で癒され貢いでいるなどとは思わずその場にいる穂乃果を放置プレイ状態にして昼休憩の話で盛り上がったが、本当このふたりが店で鉢合わせたらどうなる事か、案外推しの話で盛り上がりそうな気がしなくも無いけれど。そんな客の癒しと幸福に対してキャストのそれはどうなんだろうか、推してくれる人がついてもっと人となりを知っていけばより癒しや幸福を得られるのだろうが、カネで繋がっている関係ではあるがその壁を越えられれば真の癒しと幸福へと至るのだろうか。そこはどうなるかは分からないが、穂乃果の変な気苦労は未だ未だ耐えそうにない気がする。

そういえばきららWebの編集部日記で担当編集がガチのキャバクラに行ってきたレポートが載っていたが、一体何をしてるんだよホントに…。

www.dokidokivisual.com

第1巻は発売中!

 

しあわせ鳥見んぐ
《わらびもちきなこ》

展示会での岬とひなの話。先月号の話でコレという一枚を撮る大変さとそれでも撮りたいという岬の想いと原動力は伝わってきたが、一方で好きと夢中はイコールでもないと考えている岬。それでもひなには祖父の影を振り切る岬らしさは伝わったし、しっかり自分らしさを出しているのかなって思う。自分はそういう立場で無いから分かるなんて事は言えないが、親族や家系が偉大である程に圧し掛かるものは大きくなるし、そういうのは余りにも酷だなって思う。そんな似たような境遇だからこそひなが岬らしさを見つけられたり、なんだかふたりいい感じになってこの回だけで結構距離が近くなったのかなって感じる。

 

スロウスタート
篤見唯子

なんだかたまての扱いが酷いような、望んでいないところばかりが大きくなっていくし冠も容赦ないし、そのうえ花名が望んでいるところが順調に成長していて、慈悲は無いのだろうか…。一方果実は大人っぽいの認識が世間一般のそれとズレてる気がするし、栄依子が困惑するくらいにたまてとふたりで盛り上がったり、ここ最近花名のヤバさが続いて忘れていたが果実も案外やべーやつだったと改めて認識した。
そんな感じで未だ水着回本番を前にして既に大分盛り上がっているが、これで本番はどこまで盛り上がるのか、それとも割とあっさり消化する事になるのか…。

 

【新連載】かみねぐしまい
《若鶏にこみ》

『放課後すとりっぷ』『ぎんしお少々』の若鶏先生最新作。御世辞にもとても仲が良いとは言えない榊姉妹の元に落ちてきた自称神(のこども)の幼女、そんな出逢いを描いた連載初回だが、未だ導入も導入の展開なので次回以降どう話が転ぶか次第だろうか。
そんな人の目が無いと即顔面に殴りかかるくらいにクソ仲の悪いツギノとまえなの榊姉妹だが、内心思ってる事や言動はほぼシンクロしているから、単にクソ仲が悪いだけで互いの事は結構分かり合ってるのではという気がする。そこまで分かり合ってる故にこんな事になってるのかも知れないが…。
という事で姉妹と神の出逢いから何が起きるのか、次回以降にも期待したい。

 

ゆゆ式
三上小又

なんか先生って大分どん臭いなって気がする、一応怪我まで至っては無いし大人らしさを求められて生徒の手前でそんな事はとても言えなかったけれども。そこら辺の私生活はじっくり見てみたいなとは思う。
あの時戦った熊[*2]ってその後満漢全席にされたりしたのだろうか、今回の部活テーマが満漢全席だからわざわざ最初の方で熊の話をしたのだろうか。因みにですが山八珍の残りひとつが何かを調べるなら自己責任で、まぁそんな食材とてもこの3人には言わせられないけれども…。

 

妄想アカデミズム
《檜山ユキ》

休みが明けて一応成長はしているものの確かにそこまで勿体ぶる程でも無い模試結果だったなとは自分も思う、それでも未春にとっては大きな前進なのだろうけれども。そんな未春が不得手の数学についての話だったが、未春は妙に接近されて妄想が加速してたし莉子はなんか変なスイッチが入ってたしで、一体どこまで理解を深められたかは微妙そうであるが、ここまでこんな感じで成長の兆しを見せているからきっと今回の事も先へと繋がる、と思いたい、やり方は余りにも普通では無いけれども。あと未春も莉子も阿なんか一葉に対して失礼な事考えてるなって気がする[*3]

seiga.nicovideo.jp

 

【最終回】ゆらめきラグーン
《花宮みぃ》

隠し通せるなんて事ができる訳も無く溢れ出たゆらの想い、もう引き返せない状況に綾海と千帆の後押しでこれまで抑えてきたエリーへの想いを爆発させるゆら。…まぁ千帆の言う通りこじ付け感はしなくも無いが「必ず最後に愛は勝つ[*4]と言ったところだろうか、ゆらの想いがなんとかエリーを引き留める事となった。

2巻範囲は終始エリーが留まり続けられるかどうかの話が続いた印象でもう少し日常回を見たかなったとは感じる。いや何かしらの偶然で続いて欲しいとは思うが、制服着ただけでエリーが未だ高校に行ってないし、そこの話はもっと見たいしどうにか形にできないものかなって思う。まぁそんな印象ではあったが、ゆらがなりたい自分に少しは近付けたのは純粋に良かったとは感じるところである。

完結の第2巻は5/26発売!

 

きもちわるいから君がすき
西畑けい

透と出逢う前、中学の頃の霧乃は周りから見れば何一つ不満の無い人生のように見えていたかも知れない。でもどれだけ浴槽に水が満たされても、全力で沢山の思い出をつくっても霧乃の心は満たされず、そんな退屈な思い出にむしろ溺れる人生だった[*5]
高校にあがりそんな日々を変えたのが、いろんな事に打ち込み誰かと一緒にいたた霧乃とは対照的な、図書室でひとり読書に耽る透の姿だった。そんな楽しそうな透をもっと知りたいと、霧乃のこれまでの退屈な人生を変えて満たしてくれた透は、これまで得てつくってきた何にも代えられない大切な人。それ程までに想いが重いから透を絶対に誰のものにもしたくない、世界がその魅力さから放っておかなくても前回のような傷害行為に及んででも透を自分だけのものにして退屈で満たされなかった心を満たしたい、それが神戸霧乃のきもちさるさの根幹、だろうか。

そんな事を想う霧乃の一方、遂にラブレター事件の張本人へと辿り着いた依子。ここまでの霧乃の透への重い想いの話から次のページで急に2コマぶち抜きで出てくるところや[*6]最後のコマの独白台詞[*7]、ここまでの話で霧乃きもちわるいナーという想いが最大になったところへのこの演出は余りに怖い。次回以降遂に依子と霧乃のバトル編となりそうだが、本当にCHIMATSURIと化してしまいのか、いまから戦々恐々の思いである。

それと今月号のMy Private D★Vの担当が西畑先生だったが、なんというはホント癖が凄いッ…!と感じたところである。

 

キミはあくまでも。
《あきらんぬ》

前回での星座の話から続き今回は天体観測の話、ただヴェネル同様まさか周りに何も無い沖のど真ん中でする事になるとは思わなかったが、そこはもっとエクールカの事をッ知りたいと言ったヴェネルの責任でもありそうではある。
そんな海にいた頃は上述のきもすき霧乃とは違う意味で退屈だったエクールカだったが、ヴェネルと見たいつぞや以来の夜空は、これまでの退屈さなど無かったくらいにはじめて見た時よりも楽しいと思えるものだった。それは長くひとりが続いていたヴェネルも同じであり、やはりこのふたりは根本的なところは似ているのかなと感じる。
今回は流星に願いを託さなかったが、次に見られたときには一体どんな願いをふたりは託すのだろうか、そもそも次ふたりで見られるか怪しそうともどこか感じるところはある。

きららベースでも連載はじまりました!

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Vドルあーかいぶ!
《小森くづゆ》

フラグメイトとして活動していくにあたりコラボ配信する事になったリコとひな、そして暴かれてしまったひなの自宅と冷えた懐事情。リコが何も言ってないのに自棄気味に自虐に走ったり、配信中に懐事情を晒したりそれに味を占めたりと大分今回のひなはおかしなことになってた気がする。未だ事務所が立ち上がって間もないのに早々から大変な事にもなって、前々回コンプライアンス研修を受けた意味は一体何だったのか。それでも表向きは尚もツンな態度を崩さないひなだったが、リコとの距離が多少縮まったから結果ヨシというところだろうか。

 

ゲスト作品感想

好都合セミフレンド
《千種みのり》

大分濃い事になった前回前々回からの高校生活2日目となった今回。前回無自覚に攻め過ぎた反動かは分からないが今回は終始後ろ向きな感じだったすうな、かと思えばルカの何だか意味深な発言に調子を良くしたりと、大分浮き沈みが激しい娘だなぁって感じる。そうでなければ陰キャになんてなってない気もするが…。一方ルカは「これまでこうやっていろんな娘を堕としてきたんだな…」というのが見えたように思う。

次号から連載開始!すうなも後藤ひとり同様に陰キャが過ぎてたり人間の身体ではない疑惑が出てたりと、少なからずぼざろ人気の波を受けて正規昇格に至ったような気がしなくも無いが、果たして前途多難そうなすうなの高校生活はどうなる事か…。

 

ちみどろアイスクリーム
《北斗すい》

前回意図せず偲音の生殺与奪を握ってしまった日向、そんな考えの纏まらない日向を見て偲音はひとり日本を発とうと決めるも、委員長として友人としていまの偲音の生活を守りたいと決意した日向。いろいろと課題は多いし心臓の鼓動を途切れさせる事無くヒトであり続け日常を維持できるのか、これからの日向の手腕が試される事になりそうである。

7月号から連載開始!連載中の『キミはあくまでも。』をはじめ無印にも人外ものの波が来つつある印象だが、とうとうきららにも押し寄せた心臓コンテンツの波は更に波及する事になるのだろうか…。

 

1979年地球の危機
《原 作原》

遂に訪れた終末の日、であったがそんな事を全く感じさせない見た目のスケールやデザイン、そして余りにもシュールで呆気無かった敵の末路、ロマンと現実の乖離が激しくて人知れず起きた酷い一連の出来事だったように思う。そんな危機が終わってサンプル返還の旅をしていたささみだったが、最後犬の方のササミをサンプル回収してる辺りいつも通りの日常に戻ったというところだろうか、いやこんな日常でいいのだろうか…。

ところで本筋とは関係無いが部員数が20人を軽く超えて全国大会が行われる程盛んって、この世界線のケチャは一体どうなっているのだろうか…。

 

君と最期のミステリー
《いいはす》

かのホームズに憧れる名探偵志望のひなとそこに現れた客人、その依頼を解決して目指せホームズ越え!…とざっくり纏めればこんな感じだろうか。

それはそれとしてここ最近きらら全体での幽霊出現率が高くなってる気がする[*8]、そして多くの場合は生前の記憶を忘れがちである。フォワードは22年11月号まで2本連載してたが[*9]、きらら全体で何かしら幽霊ものを連載させたいという方針なのだろうか、と最近の出現率の増加から思うところである。

話を戻してどこかひなのやり方はズレているように思うが、しつこいくらいに前向きなのは悪くはない性格だとは思う、ただそれが依頼が来ない事に繋がってるような気がしなくもない。そんなやり方でこの常識外の依頼を解決できる事となるだろうか。

 

お姉ちゃんになりたい!
《川上千乃》

もっと所謂普通の姉妹らしい関係になりたい妹と頼れる自分でありたい姉、そんななかなか噛み合わない義姉妹の思いと仲は今後深まっていく事になるだろうか。
なんか『かみねぐしまい』が互いの事を分かってそう故にクソ最悪な仲になってたけれども、対してこっちは互いに分かり合いたい仲を深めたいというなんだか真逆な関係だなって感じた。読切との事だがこれで終わるのはなんだか勿体無いので是非2話目以降も続いて少しでも距離を縮めて欲しいところである。

 

めいどきゃんのっと!
《七夕入籍》

なんか3人が3人共それぞれにやべー部分を抱えているなと印象はある、それが元々なのか職業柄そうなったのかは知らんが。目指しているメイドとは似て非なるものではあるが、結構チョロいところがあるからこのまま染まっていきそうな気はするし、もっともっと変なキャラになって欲しいなという思いもある。巻末コメント[*10]は流石にいくら何でも見下し過ぎだと思います編集さん…。

 

次号予告

次号は、TVアニメ2023年放送開始&コミックス第3巻絶賛発売中の「星屑テレパス(大熊らすこ)が表紙&巻頭カラーを飾ります♪ センターカラーは、「えるくえすと!~勇者エルヴィーラは現実世界に転移しました~」(むらさき*)、「キミはあくまでも。」(あきらんぬ)、「きもちわるいから君がすき」(西畑けい)、新連載!「好都合セミフレンド」(千種みのり)です! 皆さま、来月の「まんがタイムきらら」もお楽しみに♪

引用:まんがタイムきららWeb

次号は今月号休載だった『星屑テレパス』が表紙巻頭カラーで登場。年内のアニメ放送に向けて今後表紙やセンターカラーの機会は増えていきそうであるが、どうか大熊先生が忙殺されるような事態は是が非でも避けて貰いたいところである。今月号では遥乃と瞬のキャラビジュアルが解禁となったが、次号以降もっと踏み込んだ具体的な情報が出てくかにも期待したい。

『きもちわるいから君がすき』は次号センターカラーだが連載順がどうなる事か、CHIMATSURIが迫る一連のラブレター事件もそろそろ山場となりそうだが更に話を展開できそうな位置につける事となるだろうか。

6月号は5/06発売!

 

個人的なお知らせ

連載きらら作品の感想用の
Twitterアカウントを立ち上げました。

twitter.com

発端は先日Twilogの新規ツイートの記録が終了した事である。自分は過去のツイート検索や特定の日に何を呟いたか振り返る他にも、この連載きらら感想記事を書いていくにあたり自分の呟きや他読者のRTを見返したり参考にしながら書いてたので、これが使えなくなったのはとても痛い。作品の感想を呟いたりRTしても他のしょうもない呟きやアニメ実況で遥かうしろへ押し出され、公式の検索機能もとても使い勝手がいいと言えるものでは無い。
そこで引き続き感想記事を執筆していくにあたり、少しでも連載作品に対する自分の呟きや他読者のRTを振り返り易くなるよう、この度新たにアカウントを立ち上げる事にしました。今後きらら各誌連載作品の呟きはRTはここで行うことになるが、それ以外のきららの話題はこれまで通りメインのアカウント[*11]でも続けるつもりだし、そこまでハッキリ棲み分けを行うつもりもないし両方使いながらきららの話をしていくつもりである。
以上の通りなので今後とも皆さん宜しく御願いします。

 

 

終わりに

今月号で『ゆらめきラグーン』が終わってしまったのは残念ではあるが、正直に言ってしまうとあくまで自分がTwitterで観測している限りでは殆ど話題にあがっているところを見かけなかったので、こうなったのも正直に言って仕方ないのかなとは思っている。感想項目でも述べた通りもっと日常を見たかったしそこは残念なところではあるが、決して悪くはない作品だとは思うので少しでも多くの人に触れてくれればなと思うところである。
とりあえずは今月号からはじまった『かみねぐしまい』、次号以降から連載開始となる『好都合セミフレンド』『ちみどろアイスクリーム』がどう盛り上がっていくかに期待したいところである。

 

て事で今回はここまで、次も期待しないでください。

 


脚注

*1:11頁

*2:50頁左3コマ目

*3:84頁右4コマ目:一葉が模試でA判定をとった事に対して

*4:愛は勝つ(歌:KAN)の一節

*5:111頁~113頁

*6:120頁右1,2コマ目

*7:同頁左4コマ目

*8:直近のゲスト読切だと無印の『あんでっど・アパート』『すきあり・すけありー』、MAXの『しのの日和』、キャラットの『まほらの幽霊部員』

*9:『最果てのともだち』と『さよなら幽霊ちゃん』

*10:200頁

*11: 渓埜 胡保 @ アニメときららと日々の戯言 (@vollboy4719SYas) / Twitter