年が明けて2023年になりました、皆さん今年も宜しく御願いします。今年最初の記事は間もなくはじまる大相撲初場所の観戦出場についてのお知らせです。
昨年は不甲斐無いでは生易し過ぎる程に土俵上が大惨事と化した大相撲となってしまい、『何があっても土俵上を見守る』という自分なりの責務を放棄して夏場所千秋楽を最後に中継観戦を休場し続けていましたが、今年の初場所の観戦出場について纏めていきます。結論から言うと久々に出場します、一応…。
また、出場状況については随時更新していきます。
今場所の出場について
先述の通り、半年ぶりに今場所は中継観戦に出場します。但し皆勤する気は毛頭無いです。
昨年夏場所から余りにも見るに堪えない酷さを晒し続けてていくのに嫌気が差して名古屋場所は中継観戦を休場、18時以降に十両幕内の取組動画を確認するスタイルで大相撲との繋がりを保っていた。秋場所でも同様のスタイルをとっていたがこれまで以上に土俵が大惨事と化して終盤から確認したのは優勝争いに絡む取組のみ。ただでさえいまの大相撲が嫌いなのにこのままでは大相撲そのものまで嫌いになってしまうと思い、大相撲と距離を置く為九州場所は自分が中継出場をはじめて以来の完全休場。秋場所で玉鷲が二度目の優勝を決めたのを確認、九州場所中と後で千代大龍と豊山が引退した以外は九州場所で誰が優勝して番付を上げて下げたのか、一切の情報を遮断したので九州場所で何が起きたのか、初場所がどういう番付になっているのか、自分は全く以って何も知らないです。
そんなこんなで今に至り、いくらいまの大相撲が嫌いとはいえこのまま自分なりの責務を放棄し続けるのは良くないと思い、正直乗り気はしませんが初場所は凡そ半年ぶりに中継観戦に出場します。
但し十五日間皆勤する気は毛頭無いので諸々の状況を見て部分的に出場します。そういう感じに段々といまの大相撲と元の距離感に戻していきたいなと思っています。勿論またも土俵が大惨事になるなら方針転換するかも知れないですが…。
という事で以下に十五日間の中継観戦の出場有無と幕内中継の放送情報を纏めていきます。この記事をあげる時点では十五日間全ての放送情報は出ていないので情報が更新され次第この記事も更新していきます。
放送情報と観戦出場の有無
以下敬称略
出場予定は急遽変更になる場合があります
※十日目と十一日目は当初出場予定でしたが休場します
初日~五日目
初日
出場・休場
二日目
出場・休場
三日目
出場・休場
解 説:秀ノ山(元琴奨菊)
向正面:安治川(元安美錦)
実 況:佐藤洋之
四日目
出場・休場
五日目
出場・休場
解 説:境川(元両国)
向正面:荒汐(元蒼国来)
実 況:三輪洋雄
六日目~十日目
六日目
出場・休場
解 説:九重(元千代大海)
向正面:高田川(元安芸乃島)
実 況:戸部眞輔
七日目
出場・休場
解 説:鏡山(元多賀竜)
向正面:甲山(元大碇)
実 況:太田雅英
中日
出場・休場
解 説:北の富士勝昭
向正面:北陣(元琴勇輝)
実 況:大坂敏久
九日目
出場・休場
十日目
出場・休場
解 説:北の富士勝昭
向正面:西岩(元若の里)
実 況:厚井大樹
十一日目~千秋楽
十一日目
出場・休場
解 説:宮城野(元白鵬)
向正面:清見潟(元栃煌山)
実 況:三輪洋雄
十二日目
出場・休場
十三日目
出場・休場
解 説:陸奥(元霧島)
向正面:押尾川(元豪風)
実 況:太田雅英
十四日目
出場・休場(優勝が決まる可能性があれば出場)
解 説:芝田山(元大乃国)
向正面:立浪(元旭豊)
実 況:大坂敏久
千秋楽
出場・休場